銚子・波崎方面を一回り
今日は「国際親善デー」、「18リットル缶の日」、「ことばの日」。
天気があまり良くなかったけれど、明日からより天気が悪くなるようなので、銚子・波崎方面を一回りして稲敷に寄ってきた。
濃霧注意報がでていていたので東向きの風で海から霧で風力発電の風車が霞んでいた。
波崎の昨年のコロニーがあった場所にコアジサシが全く見ることができなかった。波崎港の利根公園の以前コロニーのあった場所は草茫々で今年もコロニーができていなかった。
途中水田エリアを見て回ったけれど、チュウシャクシギとカルガモばかりだった。
港には故障があるのだろうクロガモ、スズガモ、アカエリカイツブリなどが残っていた。
毎年、この時期に見られるメリケンキアシシギを探してみた。
昔は波崎新港の工事現場に来ていたけれど、最近は場所が変わってしまっている。
海岸からフィールドスコープで探して見るとテトラポットの上にいるのを見つけた。
近づいて写真を撮ることができ。嘴の特徴が分かるので問題ないけれど、下尾筒まで続く縞模様をもっと綺麗に撮りたかった。
【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、スズガモ、クロガモ、カンムリカイツブリ、アカエリカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ムナグロ、チュウシャクシギ、キアシシギ、メリケンキアシシギ、キョウジョシギ、トウネン、ヨーロッパトウネン、ウミネコ、トビ、オオタカ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 35種+コジュケイ、ドバト
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