昔のビデオをDVDにしたものをMacで編集できるように変換
30年前に8mmビデオカメラで撮影したカメラが壊れて見ることができなくなったので以前DVDに焼いてもらったのを編集しようと思っていただけで放置していた。
最近動画の編集ソフトiMovieを使ってみた所、想像していたよりも簡単なことが分かったので、遅ればせながら編集に取り掛かることにした。
DVDのファイル形式の「VOB」のままではiMovieで編集できないので、「MOV」か「MPEG4」に変換しなければいけないので、朝からフリーの変換アプリで作業していた。
フリーのはずなのに、途中で許容の回数がきたのでアプリを購入するようにという表示が出た。最近はフリーを装って金を請求するアプリが多くなっているので注意が必要だ。
App Storeでダウンロードは無料になっていも、下に小さな文字で「内部課金あり」というのには気をつけなければならない。
急いで別の方法を探したところ、iMacに入っているQuickTime Playerで変換することができるが分かった。もっと早くわかっていればよかったのに。
変換方法は簡単で、DVDの動画のVOBファイルの拡張子.vobを.mpegに書き換えてQuickTime Playerで読み込んで、メニューのファイル>書き出しでファイルを保存するとiMovieで編集できるMOV形式に変換できるというもので、試してみると問題なく変換できた。
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