こどもの日にべこもちを作った
今日は二十四節気の「立夏」、七十二候の「蛙始めて鳴く」、「こどもの日」、「児童憲章制定記念日」、「こどもに本を贈る日」。
天気予報通り朝から南向きの風が吹き始め雨と風の荒れた天気になった。
こどもの日に鯉のぼりの写真を用意していたけれど、全く今日の天気と合わなかったのは残念だ。
こどもの日といえば、柏餅だけれど、北海道は「べこもち」がこどもの日のお菓子だ。
白砂糖を混ぜた白い餅と黒砂糖で色を付けた黒い餅を一つに合わせて、葉っぱの模様を付けたもので、ホルスタインの身体の柄に似ているのでべこもちになったのだろう。
べこもちは、北海道では普通に売っていて、最近では一年中買えるようだ。
ふと食べたくなったので作ることにした。随分昔にこぎつねたちと作ったことがあったけれど作り方は忘れてしまったので、今はネットに作り方が載っているので、簡単そうなレシピを探して作ることにした。
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