2021/06/30
2021/06/28
2021/06/27
2021/06/26
2021/06/25
龍王山般若寺
今日は「救癩の日」、「住宅デー」、「天覧試合の日」。
曇り空で湿度が非常に高かった。
朝からいつもの里山でイベントがあったので手伝いに行ってきた。
里山を案内している時に、木のてっぺんにサシバがいた。倍率の低い望遠レンズしかなかったので無理かなと思ったけれど一応写真を撮ってみたとこころ、バッタのようなものを咥えていた。
宍塚の集落にある平将門の次女安寿姫が創建したといわれている龍王山般若寺に寄ってみた。昔は広い寺域をもった伽藍だったらしい。
般若寺は3月下旬に土浦市立博物館で見た東城寺と関連があるらしい。
2021/06/24
2021/06/23
2021/06/22
2021/06/21
一年で一番昼が長い日
今日は二十四節気の「夏至」、七十二候の「乃東枯る」、「正倉院宝物はじまりの日」、「世界水路の日」、「冷蔵庫の日」。
一番日中が長い日で、日の出が4時25分、日の入りが19時で昼時間が14時間35分になる。実際は夏至を含む前後12日間が同じ昼時間になる。
昔、この時期に徹夜麻雀で6時頃に表に出ると太陽が頭の上に上がっていたのを思い出した。
午後自宅で休んでいたら、消防車がサイレンを鳴らしながら近所を走っていて、火事かと思い外に出ると、救急車なども通って線路の方へ走っていた。
よく見ると踏切のところで電車が止まっているのが見えた。人身事故のようなので近づかずに帰ってきた。
茨城新聞の速報によれば成人女性が線路に立ち入って電車に轢かれたらしい。
2021/06/20
2021/06/19
古事記
1月の入院中に福永武彦さんの現代語訳の古事記を読んでいた。日本の歴史の中で文字で読める最初のものだということで一度は読んでみようと読んでから、何度目かになる。内容については多くの碩学が研究していてきたきつねの踏み込む余地はないから、古代の雰囲気を感じるために興味本位で読んでいる。
古事記は、文字のない時代から口伝えで伝わってきた天皇と各地の豪族達の存在の正当性を証明するためのものがたりで、都合の良いように創られていると思うけれど、なんとなく本当のことも混じっているようだという印象がする。
古代には天皇家のイベントで古事記の内容を語り部が多くの人々を前に朗誦したのだろうか。
原文は読んでもさっぱり分からないから現代語訳はありがたい。福武さんの訳は評判がいいようだ。
主役は変わるけれど同じ話が繰り返し続き、所々にエピソードが人の名前が当時の呼び方なのでなかなか頭に入ってこない。
天皇を始めとして出現する人々の名前は、現在知られている神武、綏靖といった名前ではなく、当時呼ばれていた名前なのでよくわからない。
東京国立博物館の考古室に展示されている江田船山古墳出土の国宝の鉄剣に象嵌された「獲□□□鹵大王」は、古事記では「大長谷若建命」と呼ばれた雄略天皇ではないかというのを思い出した。
2021/06/18
2021/06/17
2021/06/16
2021/06/15
2021/06/14
早良朋「へんなもんみっけ!6」
毎回買っているコミックスの「へんなもんみっけ!6」を近所の書店に買いにいってきた。
本は通販ばかりなので、書店の売っている棚の位置が分からないのでぐるぐる回ってしまった。
有名なコミックは平積みされていて直ぐに分かるのだけれど、「へんなもんみっけ!6」は棚の中に1冊ぽつんと入っていたのでなかなか見つけられなかったようだ。
それにしても書店のコミックスの棚の面積は相当なもので、本が売れているだけでなく、漫画を描く漫画家がいるということになる。
中でも売れている漫画家の仕事量はすごいのだろう。
「へんなもんみっけ!」の舞台は架空の地方の市立博物館を舞台にして、主人公は学芸員ではなく一般職の総務係の職員が博物館での仕事を通して成長していく物語なのだけれど、この博物館が市立にしてはとんでもない設備と学芸員が揃っているのだ。
2021/06/13
2021/06/12
遠州森町のトウモロコシ「甘々娘」
今日は「日記の日」、「バザー記念日」、「パンの日」。
最高気温が29度を超えたけれど、日差しが弱かったのと湿度が低かったので体感気温は昨日よりも涼しく感じた。
遠州森町のトウモロコシが今年も到来した。バイカラーの甘々娘という品種でこの時期限定らしい。
早速塩茹で食べた。甘々娘という名前通り甘かった。生で食べてもいいようだ。
トウモロコシはスイートコーンといわれるようにもともと甘いのだけれど、より甘くなるよう品種改良がされているようだ。
きたきつね子供の頃に暮らした北海道ではトウモロコシは夏のおやつの定番で、トウモロコシが大好きだったのでほぼ毎日食べていた。
茹でて食べるトウモロコシは、未熟のものを食べるので、完熟したものは茹でても固くて食べることは難しいと思う。
牛のエサにするデントコーンというトウモロコシを茹でたものを食べてことがあるけれど、茹でたては硬いけれどなんとか食べることができるけれど、冷えると固くて食べることが難しかった。
2021/06/11
イヌシデの果穂
今日は七十二候の「腐草蛍となる」、「入梅」、「国立銀行設立の日」。
連日30度近い7月下旬のような気温の日が続いている。
例年は九十九里方面はアジサシ類が楽しみなのだけれど、黒潮が房総半島から鹿島灘まで沿岸から離れていて、間に冷水塊が挟まっているのでイワシが沿岸にいないのでアジサシ類がほとんど見られなくなってしまっている。
コアジサシのコロニーも大きなものがない状態のようで、フィールドに出る元気が出ない。
近くの公園のイヌシデの木に沢山の果穂が下がっていた。
イヌシデは果穂が、しめ縄や玉串に付ける紙の垂(しで)に似ているのでシデの名前がついたということだ。
2021/06/10
2021/06/09
2021/06/08
2021/06/07
2021/06/06
ワクチン接種の予約が取れた
今日は「邦楽の日」、「おけいこの日」、「唐招提寺開山忌」、「恐怖の日」。
今朝もCOVID-19のワクチン接種の予約にLINEで挑戦してみたところ、いつもは瞬速で締切になるところが、大きな病院に空きがあったので予約が取れた。
ワクチン接種は適当なタイミングでと思っていたけれど、周りで予約ができないという話がでてきていたり、隣の市は簡単に予約が取れるという話を聞いたりするとつい焦ってしまった。それでも6月下旬が1回目だから、7月中旬で2回目になる。
競争して予約を取るシステムは良くないと思う。高齢者にとって、電話はつながらないし、予約票の細かな数字を読んでスマホから入力するなどということはとても無理がある。
高齢の順から日程を指定して通知する方法をとっている自治体があるけれど、そちらの方が無理がないと思う。
都合が悪ければ変更すればいいので、それならば電話がつながらないとうようなことは起きないだろう。
朝からの雨が上がったので、買い物を兼ねて散歩にでかけた。植え込みに金糸梅の花が咲いていた。
2021/06/05
2021/06/04
2021/06/03
牛久市観光アヤメ園
帰り道にある牛久市観光アヤメ園に寄ってみた。
小学校の生徒が学校の行事できていたようで、ちょうど帰るところだった。
ここに来るのは2015年6月中旬でその時は、満開に近い状態だったけれど、タイミングが少し早かったようで、咲いているアヤメと水連はわずかで残念。
2021/06/02
紫陽花の花が色づく
今日は「横浜港開港記念日」、「長崎港記念日」、「うらぎりの日」。
紫陽花の花が色づき始まった。
夏日が続いていて、まだ梅雨入りにはなっていない。
午前中は整形外科でリハビリ。リハビリと毎日の体操が効いているのか、左足の可動域が広くなってきている。腰の調子は波があるので、腹筋・背筋の強化を頑張らなけれないけない。
午後は二ヶ月に一度の隣の市の文房具店に文房具の買い出し。
一番欲しい物が二つともなかった。1ヶ月以上前に発売になった新商品なのだけれど、地方に届くのは時間がかかるのが残念だ。
東京だと正式な発売日の2週間くらい前から大手の文房具店では先行販売されているけれど、COVID-19のために行くことはできないのが残念なところだ。
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