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2021/06/19

雨の中の里山散歩

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今日は「元号の日」、「アルバトロス・デー」、「理化学研究所創設の日」、「朗読の日」。

朝から雨が降っていたけれど、途中まで里山散歩。

米作りに池の水を使い始めたので、雨があまり降ってこなかったので、池の水位がどんどん下がって、池の底が見える面積が広がってきた。

二週間前まで池の水面に広がっていたヒシが急速に減り始めている。アメリカザリガニが食べ始めたということのようだ。

今年も池の水面は蓮も見られないようだ。

道の途中に動物が食べたと思われる大きなザリガニの頭の部分が落ちていた。

先週鳴き声が聞こえなかったオオヨシキリが囀っていた。

カイツブリが水の中から何かを咥えて上がってきたので、ザリガニかと思ってよく見ると落ち葉だった。何度も水に落としては潜って咥えて上がってくるので遊んでいたのかもしれない。

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星が沢山のテントウムシがいたけれど、斑紋の多いナミテントウのようだ。

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【観察した野鳥】
カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ホトトギス、オオタカ、サシバ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ホオジロ 19種+ドバト

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