水田エリアをパトロール
モズの若鳥が虫を咥えて有刺鉄線に止まったので、よく見るとケラのようだ。虫を有刺鉄線の棘に挿して食べていた。
畦にキジのペアがいたけれど、ちゃんと草刈りをしていない場所だったので見難かった。
ここでは珍しいゴイサギがいた。
畦の奥で黒いものが動いたのでヒクイナかなとみるとカルガモの雛だった。最近は巣立って換羽が進んでいるオオヨシキリ、ホオジロなどの若鳥が多く見られるようになっていて、畦の中にヒバリを見つけた。
【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、オオジシギ、モズ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 21種+ドバト
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