茹でないそうめん
今日は二十四節気の「小暑」、七十二候の「温風至る」、「日華事変勃発記念日」、「川の日」、「冷やし中華の日」。
節句や七夕などの行事はやはり旧暦だから意味があることが多いので、新暦では違和感がある。七夕も古くは満月の行事だったらしい。
散歩に出た時にちょど特急ときわに出会った。
午前中は睡眠時無呼吸症候群と股関節のリハビリのダブルヘッダー。
昼食は、今twitterで話題になっている「茹でないそうめん」を試してみた。
ツイートは「深めのフライパンにお湯を沸騰させ、そうめんを入れて10秒だけかき混ぜたら火をすぐに止めてフタをするだけ。数分後にはちゃんとそうめんになっています! 沸騰させ続けるよりもヌメリが少なく、つるんと美味しい仕上がりに 何より、暑くないのが良いです!!」という内容で、オリジナルは香川のそば屋の女将の方法を応用したものらしい。
二人前なのでいつも麺を茹でる深いフライパンでお湯を沸かして、そうめんを入れてかき混ぜて再沸騰した時に火を止めて蓋をして五分放置して、そうめんをザルにあけて流水で冷やしてヌメリをとって完成。
もみ洗いしている時に麺の状態が良いことはわかった。食べてみたところ全く問題ないどころか最適な状態に茹で上がっていた。省エネだし、これからはこの方法に決まりだ。
そうめんにも応用できるようで、再沸騰の時に一分長く茹でてから火を止めて蓋をして放置するだけでいいらしい。
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