2021/08/31
2021/08/30
茨城県在住です
今日は「富士山測候所記念日」、「冒険家の日」、「ハッピーサンシャインデー」。
産直の店頭に早生のクリが並び始めた。
茨城県はクリ生産日本一なのに、有名なクリの製品はなく、長野などでの移出が多いのが残念なところだ。
COVID-19で人の移動は自粛になっているので、できるだけ人が多い場所や電車などに乗った移動は避けている。
バードウォッチングは人のいないところを回るので、人との接触がないのが幸いといえる。
自粛警察というのが出てきているらしく、他県ナンバーの車が止まっていると、勝手に貼り紙をしたり、注意したりなど嫌がらせをするらしい。
郡部だと家に他県ナンバーの車が止まっていると、近所から苦情がきたり、手紙が入ったりするというここともあるようだ。
最近、他県ナンバーの車に「茨城県在住です」というスティカーを貼っている車を見るようになってきているのを見ると、実際に気になることがあるのだろう。
2021/08/29
2021/08/28
熱中症警戒アラートの中を里山散歩
今日は七十二候の「天地始めて寒し」、「民放テレビスタートの日」、「気象予報士の日」、「一太郎の日」。
七十二候の「天地始めて寒し」というのにちっとも寒くならない。
エアコンかけて寝ていてもタイマーで止まった途端に暑くなって目が覚めるので、完全な寝不足が続いている。
毎週の習慣で里山散歩にでかけた。9時には30度を超えていて、湿度も高く熱中症警戒アラートがでているので、給水を摂りながら歩く。
里山の入り口の子どもたちの水田の案山子が倍くらいに増えていた。日曜日にみんなで作ったようだ。
暑いためか鳥の動きが悪いのであまりみることが出来ない。それよりも耳の聞こえが悪くなっているようで、同行の仲間が聞こえた鳥の声が全く聞こえない。困ったものだ。
2021/08/27
2021/08/26
2021/08/25
2021/08/24
2021/08/23
2021/08/22
筑波山地域ジオサイト崎浜・川尻カキ化石床と崎浜横穴群
いつもかすみがうら市の湖岸線でバードウォッチングに行く時に前を通っていて気になっていた崎浜のカキ化石床と崎浜横穴群を見てきた。
道路の沿いの崖が白く見えていてそれがカキ化石床だ。
カキ化石床は、約13万年から12万年前に古東京湾の干潟に生息していたカキ化石の密集層で、高密度のカキ殻が積もっている。
カキ化石の崖に適当に開けたような穴があってそれがかすみがうら市指定史跡の崎浜横穴群だ。
横穴群は、カキ化石床を含む地層を掘り抜いて作られた横穴墓で、石仏は安置されていて、遺体を安置した場所も見ることができる。
蓮田は、約7千年から6千年前の縄文海進期の後に海面低下で形成された湖岸低地帯が生かされているらしい。
2021/08/21
2021/08/20
人工股関節置換術の定期検診
今日は「交通信号の日」、「蚊の日」、「NHK創立記念日」。
南風で熱風が吹き込んで暑い一日。夜になっても気温が下がらず昨日に続き連続の熱帯夜になりそうだ。
午前中は、人工股関節置換術の定期検診でつくば市の病院にいってきた。
最近のレントゲンはFlat Panel Detectorを使ったデジタル撮影になっているので、撮影してすぐに診察室で見ることができるようになっているだけでなく、低被曝量で高画質な画像が得られる。
手術して7ヶ月半になるので傷口のシコリは大分柔らかくなってきているし、特に問題ないので、次は1年目の1月に検診になる。
帰りに買い物を頼まれた昔のジャスコのところにできたスーパーマーケット「ロピア」に初めて行ってきた。
それほど売り場面積は広くないようで、特別安いものがあるのと、肉などはパッケージサイズが大きめなのが特徴のようだ。
ついでがあれば行くけれどわざわざは行かないかな。
2021/08/19
2021/08/18
2021/08/17
2021/08/16
幸水を買いにでかけた
時折雨がぱらつく一日で気温は24度と今日も夏日にならなかった。
雨とまごぎつねと付き合いでなかなか行けなかったJA水郷つくばの千代田梨選果場の直売所に幸水梨を買いに行ってきた。
今年は幸水の出荷が早くてそろそろ終わりに近いということで、滑り込みセーフだった。
観光農園でも梨の地方発送をしているけれど、品質が安定している選果場のほうが人に贈るのには安心できる。
観光農園はJAに参加していないのに結構苦情が来るらしい。
セミの食害や色が悪い、キズがあるなど出荷できないB品を自家用に買ってきた。見た目が悪いだけで、中はみずみずしく甘かった。
2021/08/15
2021/08/14
2021/08/13
2021/08/12
2021/08/11
シギ・チドリを探しに
今日は「山の日」、「ガンバレの日」。
凶悪な暑さを経験すると34度でも快適に感じるのは不思議だ。
午前中は整形でリハビリを受けてから、まぎぎつねにカレーを食べさせるのに肉を買ってきて、昼食後パパっとカレーを作ってから鳥を探しに稲敷へでかけた。
最近、暑すぎて鳥を見るモーチベーションが上がらないのだけれど、そろそろシギ・チドリの移動が始まる頃なので短時間だけれど様子を見てきた。
稲敷市周辺は早場米地帯で田植えが4月初旬から始まるので、普通は8月のお盆明けには稲刈りが始まるのだけれど、もう稲刈りがもう稲刈りが始まっていた。
蓮田は早採りが始まっているけれどそれほど多くないので、蓮の葉が刈払われて水面が出ているところはそれほど多くなかった。
葉が茂っている蓮田の中に鳥が入り込んでいると見つけることは無理だ。
それとショウドウツバメの早い渡りの群れが通る頃なのでそれも楽しみにしていたが、蓮田の上でツバメの群れの中に混じって飛んでいるのを見ることができた。
2021/08/10
2021/08/09
静かにお籠りの一日
今日は「長崎原爆の日」、「振替休日」、「世界の先住民の国際デー」、「ムーミンの日」、「形状記憶合金の日」。
76年前の今日長崎にプルトニウム239を使用する原子爆弾が投下されて7万4千人以上のひとが亡くなった。
ひとと一括にするけれど、それぞれの名前と生活があってそれが一瞬で失われたことは忘れてはいけない。
今NHKではNHKスペシャル「原爆初動調査 隠された真実」を放送していて、米軍が行った調査とそれが隠蔽されたことなどを明らかにしている。見逃してもNHK+でも見ることができる。
台風10号の影響で強い風が吹き荒れた一日。
疲れていたので静かにお籠り。
外に出たのは、新聞を取りに出たのとゴミ捨てにでただけ。
こんな日があってもいいだろう。
2021/08/08
2021/08/07
眼鏡のレンズを交換してきた
今日は二十四節気の「立秋」、七十二候の「涼風至る」、「鼻の日」、「バナナの日」、「月遅れ七夕」。
立秋とは名ばかりで、気候変動に合わせて二十四節気や七十二候を変える必要がでてくるのかもしれない。
牛久市中央学習センターのロータリーの今年のオブジェは中原昌子さんの「時のすみか」に変わっていた。
午前中に最高気温がでて、東向きの風が吹いて昼過ぎから30度を下回った。雨雲が断続的に通り過ぎる度に雨が降った。
きたきつねの目は左右の視力が双眼鏡の視度調節できないくらい違うので、バードウォッチングのときだけメガネをかけているのだけれど、使い方が荒いのか2年位でレンズに細かな傷がついてすりガラスのようになってしまった。
非常に見づらいので眼鏡屋にレンズの交換に行ってきた。新しいレンズはクリアーで世の中が明るくなった。珍しい鳥が見えそうだ。
眼鏡屋で「いばらきシニアカード」が使えたので一割引になった。「いばらきシニアカード」は使えるところがなかなかないので持っているだけだったけれど、なんとなく嬉しい。
2021/08/06
広島原爆忌
今日は「広島平和記念日」、「World Wide Webの日」、「太陽熱発電の日」。
原爆投下されて多くの命が奪われてから76年になるけれど、決して忘れたはいけない。
広島市の平和記念式典で、菅義偉首相があいさつの中で「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とか「『核兵器のない世界』の実現に向けて力を尽くします」などの1ページ分を読み飛ばしたと話題になっている。
挨拶の内容は事前にプレスに渡されていて、テレビのティロップに流れるので読み飛ばせば分かってしまう。
これまでもあったらしいけれど、書いたものを読むことができないとすれば、本当に菅首相というのは国の舵取りをする者としての資質に疑問がある。
COVID-19に関することも含め政府のいい加減さには毎日腹立つことばかりで、書き始めたら限がなくなってしまう。
2021/08/05
2021/08/04
2021/08/03
霞ヶ浦中岸パトロール
今日は「はちみつの日」、「ハサミの日」、「破産の日」。
ちょっと暑さが弱まったと油断していたら34度超え。昨日よりも2度しか高くないのに猛烈に暑い。
午前中はNPOの会報の発送作業。同封物が多くて時間がかかってしまった。
土浦にでたので、久しぶりに霞ヶ浦中岸をパトロールしてみた。
蓮田は蓮の大きな葉が広がり、蓮の花の蕾が沢山でていた。品種が違うのか例年はあまり花が咲かなかったけれど、今年は白い蓮の花が沢山咲くだろう。
それと蓮の品種が変わって以前はピンクの花ばかりだったけれど、一斉に白い花になってしまっていて、ピンクの花はごく少数になっていた。
それが今年はピンクの花が少し広がってきたようだ。
2021/08/02
換気扇の排気口を点検・清掃
今日は七十二候の「大雨時々降る」、「学制発布記念日」、「ホコ天記念日」、「パンツの日」。
昔は真夏日が途切れなく続くことはなかったような気がする。
最近サボっていて、気になっていたトイレと浴室の換気扇の排気口を点検・清掃することにした。
以前は2、3年毎に点検清掃していたけれど、排気口が高いところにあるので股関節が悪くなってから脚立にのっての作業はバランスが悪いので、家の中からファンのゴミを取る程度にしていた。
下から見てみると明らかに排気口のステンレスの網がふさがっているのが分かるほど詰まっていた。
脚立にのって排気口のネジを外してみると、排気できる面積がわずかになっていた。網を外してブラシで水洗いしてきれいになった。
排気口の内側もブラシで擦ってゴミを取り除いてから、網を取り付けて終了。
ファンを動かして見ると音が軽くなって、排気が良くなったのが分かった。これでまた当分安心だ。
風呂場の24時間換気の排気口も同じように清掃した。
レンジフードの排気ファンと排気口も近日注意に点検・清掃することにしよう。
そういえば天井裏にある建物全体の24時間換気装置のフィルターの点検もしなければいけない。
黒沢令子、江田真毅:時間軸で探る日本の鳥 復元生態学の礎
鳥と書いてあると直ぐに反応する悪い癖で面白そうな書名だったので読んでみることにした。
これまでの鳥関係の書籍では生態とか分類に関係するものが多く、民俗学的なものもあるけれど自然科学系の切り口ではなく社会科学系に偏ったりしているるような気がしていた。
本書は日本列島における鳥類の歴史と未来を古生物学、分子生物学、考古学、民俗学、鳥類学、保全生態学から多角的に読み取る方法もあることを知るための入門書のようだ。
まごぎつねが一時恐竜が大好きで博物館の化石を見に付き合っていて、鳥の化石も見ることがあったけれど、始祖鳥とか羽の痕跡とか程度でしかなかった。
ところが日本国内でも鳥の化石が意外なほど多く産出していて、その研究が行われているとは知らなかった。
日本産野鳥の目録は改訂作業が進んでいるようだけれど、世界的に遺伝情報による分類の変更が進んでいてIOCと日本鳥学会の目録の違いが気になっている。
遺伝情報からみた日本産鳥類の歴史は興味深かった。本書とは関係ないが、日本鳥学会は科学の世界で自縄自縛の状態のようだから、実務的なバードウォッチング向けの鳥類目録が必要なのかもしれない
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