霞ヶ浦西浦右岸パトロール
蓮田でトウネンを見ていたら、上空をオグロシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギが上空を通過した。近くに降りて欲しいと思ったけれど、飛び去ってしまった。
飛んでいった方向を探したけれど見つけられなかった。
美浦村の湖岸線の電線にショウドウツバメの小群が止まっていた。なかなか大きな群れに出会えない。
ツバメは飛ぶスピードが早くてなかなか飛んだ姿を撮るのは難しい。
稲刈り跡にチュウサギとダイサギの群れが集まっていた。最近の水田は乾田化が進んでいて泥濘状態になることはないけれど、この水田は泥濘状態でエサがあるのかも知れない。
茨城県では鉛製の散弾が使えないエリアがたった一ヶ所だけ稲敷市の一部から美浦村の湖岸線に設定されていて、標識を初めて見た。鳥獣保護区と重なっているというのも不思議だ。
【観察した野鳥】
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヒクイナ、バン、コチドリ、オグロシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、トウネン、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン 33種+ドバト
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