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マイクロフォーサーズのミラーレスカメラで使っている格安魚眼レンズ「バシュポ Pixco 超広角8mm f/3.8」に付いていたレンズキャップをなくしてしまった。
魚眼レンズは、対物レンズが膨らんでいるので、手やものが触れやすいのでレンズキャップは必須だ。
中国製の格安レンズなので純正のレンズキャップだけは売っていないので困ってしまった。
何か無いかと道具箱を探してみるとダイソーで買った密閉容器の蓋が使えるようなので、レンズキャプの代わりに仮にはめて使っていた。
魚眼レンズにはフードが付いていてそれが特殊な花形なので、容器の蓋はピッタリというわけには行かずすぐ外れてしまう。
フードの形に合わすことが出来ないかとよく見てみると、フードの飛び出た部分をキャップから飛び出させれば収まることに気がついた。
キャップはプラスチックの蓋なのでカッターナイフで簡単に切れるので、必要な大きさの部分を切り取って見るとピタリと嵌ったので完成。
使ったプラ容器は4個で110円なので、無くなっても簡単に作ることができる。
2021/08/26 カメラ・写真, 科学・技術 | 固定リンク Tweet
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