プリンターの新旧交代
今日は「スカウトの日」、「シャウプ勧告の日」、「老人の日」。
10年使ってきたブラザーのインクジェットプリンターの複合機DCP-J925Nが黄色のインクがでなくなってしまった。
白黒印刷はできるので使ってきたが、写真の印刷ができないので新しいブラザーの複合機DCP-987Nに変えることにした。
リーモートワークの影響でプリンターの品不足は顕著で、特に大容量インクの機種は入手困難な機種もあるようだ。DCP-987NもAmazonやヨドバシ.comなどでは販売終了だったけれど、なんとか入手することができた。
ブラザーからは10月に新機種が出るのだけれど、新しいインクタンクになるので互換インクがないという問題もあり一年古い機種にした。
DCP-J925Nの互換インクは製品が安定して1本100円程度と安かったけれど、DCP-987Nはまだ1本250円前後と高めだ。
本当は大容量インクの機種が良いのだけれど、在庫がなかったり、値段が高かったりだけでなく、DVDのレーベルプリントができないので見送りにした。
ブラーザーの複合機の良いところは、自動両面印刷、スキャナーのオートシートフィーダーが標準装備となっているところで、初期設定やWiFiの接続の簡単なのもよいところだ。前からだけれど、スマホからも簡単に印刷できる。
4色インクなのだけれど写真の仕上がりもきたきつね的には全く問題ないレベルだと思う。
古い機種も買い置きのインクのある間は白黒専用機として使う予定だ。
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