イソヒヨドリを見た
今日は旧暦8月1日で「八朔」、二十四節気の「白露」、七十二候の「草露白し」、「CMソングの日」。
最低気温が16度を下回ったけれど、天気が良くなって過ごしやすい一日になった。
孫を小学校に送っていく途中、住宅地の上をイワツバメの小群が飛び回っていた。時間がなかったので、帰りに見ようと思ったけれどすでに移動したあとだった。
COVID-19の感染拡大で非常事態宣言がでているので、小中学校はタブレットを使ったリモート授業になっていて、親の仕事で登校しても教室ではリモート授業になっている。子どもたちは振り回されて可愛そうだ。
午後散歩に出た時に隣の家の庭からイソヒヨドリの鳴き声が聞こえていたので、探すと飛び出してきて、向かいの施設のフェンスに止まった。
コンデジしかなかったので撮影して拡大してみると確認できる程度に撮れていた。
イソヒヨドリは内陸に進出してきていて、昨年からひたち野うしく駅周辺で繁殖していて、今年生まれのオスなのかも知れない。
キジバト、ハクセキレイなどは市街地では見られない鳥で、20年位前から郊外から街に進出してきた。それと同じようにイソヒヨドリも海岸から内陸へ生息域を拡大してくるのだろうか。
ちなみに、最近の情報では牛久駅、つくば駅、土浦のショッピングセンターなどでも確認されていて、鉄道に沿って広がっているような印象がある。
きちんと調べて見る価値があるかもしれない。
| 固定リンク
コメント