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2021/10/05

かすみがうら市と稲敷市を駆け足で鳥見

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今日は「時刻表記念日」、「折り紙供養の日」。

時間が午前中時間が空いたので、かすみがうら市の蓮田と稲敷市の蓮田を駆け足で巡ってきた。

かすみがうら市から稲敷市へは霞ヶ浦大橋を渡って霞ヶ浦西浦左岸を通ったほうが土浦市から美浦村を通るよりも距離が短いことが分かった。

蓮田の上には戻ってきたアキアカネのおつながりが群れていた。

渡りの途中のヒヨドリやゴイサギの群れが霞ヶ浦上空を通過していた。

チュウサギが移動しているようで、数が急に少なくなったようだ。

マガモを中心にカモが増えてきていた。

少数だけれどツバメが残っている。ショウドウツバメに会えなかった。

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消波工の上にアオアシシギが佇んでいた

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蓮の中にタシギとオジロトウネンが隠れていた

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ヒドリガモの群れがいた

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キンクロハジロは今シーズン初認

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ツルシギ、オグロシギ、オオハシシギ、エリマキシギの4種が揃っていた

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チュウヒも戻ってきていた

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この秋はコアオアシシギとウズラシギが多い印象がある

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昨シーズン越冬したオオハヤブサが今年も戻ってきた。

【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、タシギ、オオハシシギ、オグロシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ウズラシギ、エリマキシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 47種+ドバト

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