晩秋の里山散歩
今日は二十四節気の「霜降」、七十二候の「霜始めて降る」、「電信電話記念日」、「津軽弁の日」。
西高東低の冬型の気圧配置で晴れになった。
朝は寒かったので、ライトダウンのベストとウインドブレーカーを着て里山散歩にでかけた。
歩いているうちに気温が上がってきたのでウインドブレーカーを脱ぐことになった。
相変わらず鳥の動きが少なかった。耳が悪くなって声が確認できなくなっただけではないと思うけれど。
それでもジョウビタキのメスに出会うことができて、初認。
池にはカモが一羽も来ていなかった。アメリカザリガニの食害でアシ原が無くなってしまった影響なのだろうか。
先週は沢山いたカケスが一声も聞こえなかった。途中混群に合うことができて、エナガ、ヤマガラを見ることができたけれど、コゲラが混じっていなかった。
一時数が少なくなったヒヨドリは群れが渡ってきたようだ。
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