午後から講演会があるので、時間まで上高津貝塚ふるさと歴史の広場で始まった企画展「5000年前のモダンアート 中期縄文土器の世界」を見てきた。
最近は縄文ブームになっていて、色々なメディアにも取り上げられたり映画や書籍が作られていて、縄文土器の多様性と工芸品としての美しさも認識されてきている。
縄文時代の中で一番土器の模様が立体的で装飾が派手な中期の土器に焦点を当てた展示ということだ。立派なカタログを配布していた。
確かに煮炊きや保存するための土器を装飾する意味を考えながら展示を見てきた。
縄文中期の土器の各様式についても分かる展示で、非常に勉強になった。
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