2021/11/30
2021/11/29
2021/11/28
2021/11/27
2021/11/26
2021/11/25
2021/11/24
初霜が降りた
今日は「東京天文台設置記念日」、「和食の日」、「オペラ記念日」。
暖かい日が続いていたが、今朝は急に冷え込んで畑に霜が降りた。
快晴で気温が3度以下になると霜が降りるのが普通なので、多分3度以下になったようだ。
昨年は10月31日が初霜だったので24日も遅い。
これから本格的な冬に入っていくのだろう。
つくば市の高崎自然の森の平日探鳥会に行ってきた。
2021/11/23
霞ヶ浦西浦中岸パトロール
今日は「勤労感謝の日」、「新嘗祭」、「いいふみの日」、「ゲームの日」。
午後から霞ヶ浦環境科学センターに行く用事があったので、早めに出て霞ヶ浦西浦右岸を土浦市手野町からかすみがうら市歩崎まで湖岸線を走ってみた。
猟期に入ったためかカモの群れが沖合に集まっていた。
岸近くの湖面と蓮田はオオバンばかりだった。霞ヶ浦では、オオバンは右岸に集まってるようで、右岸には少ない。
船溜まりの電線の上にツバメが止まっていた。数えてみると133羽いた。
このエリアは、越冬ツバメがいるところだけれど、これほど多くのツバメは見たことはない。渡り遅れなのだろうか。
去年の11月5日に稲敷でツバメを見たことがあるけれど、単独だった。
2021/11/22
2021/11/21
2021/11/20
2021/11/19
ほぼ皆既の部分月食
今日は旧暦10月15日「満月」、「農業協同組合法公布記念日」、「緑のおばさんの日」、「鉄道電化の日」。
最大で月の97・8%が欠ける「ほぼ皆既」な部分月食というので楽しみにしていたけれど、月の出の時間を過ぎても低い位置に雲がかかっていた。
17:30過ぎに雲の切れ間から欠けた月が見えたので、安心したのもつかの間、また雲の中に消えてしまた。
まごぎつねと我慢してまっていると月食が最大の18:3を少し過ぎた時に薄雲がかかっていたけれど綺麗に見えた。
140年振りの「ほぼ皆既」な部分月食を見ることができた。次は65年後だから、草葉の陰からになるだろう。
月食が終わった満月を撮ろうと思ったところ月はまた薄雲の向こうになっていた。
それでも雲が薄くなったタイミングで撮ることができた。
2021/11/18
2021/11/17
2021/11/16
2021/11/15
巨大発電風車のメンテナンス作業
波崎漁港で鳥を探していると、波崎海水浴場の風車の羽根(ブレード)の先に人が取り付いていた。
高所恐怖症のきたきつねはお尻のあたりがゾワゾワした。
この風車は、全国10番目の市民風車「なみまる」でドイツのGEWindEnergy社製の出力1,500kWの巨大風車で、風車の根本にある発電機の入ったナセルの高さが64.7m、風車の直径が70.5mらしい。
作業は、多分高速で回る風車の羽根の先端が空気中の粉塵に削られて薄くなるのでシートを貼って補強しているらしい。
作業者はタワーの中のエレベーターか階段で一番上まであがり、ナセルから外に出てロープで羽根の先まで降りて作業している。
今日から狩猟期間が始まった
今日は「七五三」、「一般鳥獣狩猟解禁」、「かまぼこの日」、「生コンクリート記念日」。
久しぶりに波崎・銚子方面に出かけたのだけれど、途中稲敷市の干拓地の工事現場の横を通った時に、オレンジ色のチョッキを着ている人が沢山いた。
今日の日の出から狩猟期間が始まったのだった。野鳥の受難は来年の2月15日まで続くことになる。
茨城県は、他の都府県よりも禁猟区が少なく、狩猟が可能な乱場(らんば)が多いので狩猟期が始まると都会からハンターが集まってくる。
特に、稲敷周辺は湖面の狩猟が可能なので、カモを狙ったハンターが多い。
湖面のカモ猟は、湖岸に葦で作った鳥屋(とや)にハンターが隠れて、水面に浮かべたカモに似せたデコイを浮かべて、朝に採餌を終えて霞ヶ浦に帰ってくるカモが仲間が休んでいるので安全だと思い集まってくるところを、散弾銃で撃つ方法だ。
今日は湖面に作った珍しい鳥屋があった。最近はハンターの老齢化と狩猟人口の減少で霞ヶ浦の湖岸線の鳥屋は少なくなっているので、この形の鳥屋は初めて見た。
2021/11/14
コンデジのケースを替えた
きたきつねはコンデジ愛用者で常にベルトにケースに入れたコンデジを付けている。
今まで使っていたケースが傷んできてちょっとみっともないので新しいケースを買うことにした。
それに、ケースの蓋の部分にSDカードを入れるポケットがついていて、予備のSDカードを入れていたが、ポケットが擦り切れて穴があいてSDを落としてしまったこともあるので、限界だった。
探してみると、コンデジが売れていないのでケースの需要が少ないようで適当な大きさのケースがなかなか見つからなかった。
ようやく一つだけ適当なサイズのケースが見つかった。首から下げるベルトがついていたが使う必要がないので外した。
カバーの外側にジッパーの付いたSDカード用のポケットがあるので安心だ。
SDカードをカメラに入れずに出かけることがあるので、予備のSDカードを携帯するのは必須だろう。
2021/11/13
決定版 日本のカモ識別図鑑
今日、鳥友から氏原巨雄・氏原道昭著「決定版 日本のカモ識別図鑑」をプレゼントしてもらった。
欲しいと思っていたが、色々と必要なものがあるので、優先度を考えて買わずにいたので、非常に嬉しい。
日本で見られるカモ、見られる可能性のあるカモが網羅されていて、全羽衣をイラストと写真で解説している。
もう一つの特徴は、他のカモ同士のハイブリッドやメスの雄化個体についての解説は新しい試みだ。
コケワタガモ類やケワタガモ類は見たことがないので実際に見たいものだ。
2021/11/12
2021/11/11
くらしの植物苑で古典菊を見る
歴史民俗博物館の本館での企画展示を見た後、奥のくらしの植物苑で開催中の特別企画「伝統の古典菊」を見ることにした。
昨年も同じ時期に見に来ていた。
中国から律令期に渡来した菊を平安・鎌倉時代から日本独自の美意識で独特の花が作られてきて、京都の大覚寺の門外不出の嵯峨菊や伊勢の国司や伊勢神宮と関係のある伊勢菊が支配者層の間で特権的な地位を築いてきたようだ。
近世になって大衆化してさらに多様な菊の品種が出現してきた。
くらしの植物苑では、これまで採集してきた各地方で独特な特徴を持った古典菊を約120品種と実生栽培したオリジナルの嵯峨菊、肥後菊など約20品種を展示していた。
いずれも独特の花の形だった。
歴史民俗博物館:企画展示「学びの歴史像ーわたりあう近代ー」
なかなか時間が取れなくて見に行きたいと思っていた歴史民俗博物館で開催中の企画展示「学びの歴史像ーわたりあう近代ー」を見に行ってきた。
幕末から明治にかけて日本が近代国家になるために、海外の情報を取り入れて、教育を通して取り込んでいく過程を広い視点で展示していた。
内容が多岐に渡るのと直感的に理解できる内容ではないので、説明が細かくなっていて、時間がかかってしまった。
日本がキャッチアップできたのは、やはり町人を巻き込んだ武士階層の教育システムが新しい知識の吸収に役立ったことや、長崎出島を通しての情報収集などが生かされていたことが分かる。
長崎のオランダ通詞、対馬の朝鮮通詞、千島アイヌ通詞が外国の窓口になっていて、特に千島アイヌ通詞が対ロシアの窓口として活躍していたこtことは知らなかった。
ペリー来航も事前に通告があったのを幕府がスルーしていたので大騒ぎになったことも知った。
最近は地方での博覧会がなくなってしまったけれど、明治から国際博覧会に刺激を受けて国内で博覧会が始まり盛り上がった状況もよくわかった。
これまでなんとなく分かっていたようなことが、違った切り口で紹介されていて非常に勉強になった。知らないことも多かった。
2021/11/10
2021/11/09
朝から雨
今日は「太陽暦採用記念日」、「ベルリンの壁崩壊の日」、「119番の日」、「換気の日」。
朝から雨で、時折激しく降った。浸水被害のでたところもあったようだ。
午前中はNPOの会報の発送。2ヶ月連続で会報に掲載の日程に変更があったので、人が集まるか心配だったけれど、予定の人数が集まってもらえた。
それよりも住所のラベルの印刷が酷いものだったので、担当者に連絡して作り直してもらったので、作業の手順を変えなければならなかった。
プリンターヘッドのクリーニングぐらいしておけよ!
土曜日から来ていたチビ鉄のまごぎつねが帰った。イヤイヤ期の後半の子供と付き合うのは非常に疲れた。年長のまごぎつねも対応に苦労したようだ。
2021/11/08
2021/11/07
MacOSをBig SurからMontereyにアップグレード
今日は二十四節気の「立冬」、七十二候の「椿開き始む」、「ウェルカム・ウインターデー」、「知恵の日」、「鍋の日」。
MacOSをこれまでのBig Surから最新のMontereyにアップグレードした。
だいたいアップグレードした時には使えないソフトが出てくることが多いのだけれど、今回は今使っているアプリケーションの中でAdobe Photoshop Elements(PSE)にだけトラブルが発生した。
PSEが起動しなかったり、起動しても使えない機能がでたりしていて、Adobeのフォーラムでも同じような症状が報告されている。
Adobeのアップデートを待つしかないようだ。
その他いままで日本語入力としてGoogle IMEを使っていたけれど、OSのアップグレードで自動的に消されてしまったので再インストールする必要があった。
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