久しぶりに東京へ

今日は「シルバーラブの日」、「カメラの日」、「鏡の日」。

どうしても行きたいところがあったので、３月25日以来久しぶりに常磐線に乗って東京にでかけた。

地下鉄を使ったけれどこちらは去年の２月以来。

通勤時間帯なのに常磐線は空いていたけれど、地下鉄は座席がない位だった。

やはりCOVID-19の影響でリモートワークや不要の外出を避けることは続いているのだろう。

東京は乗り換えも含めてよく歩かなければいけないことに今更ながら驚いてしまった。

目的地の新宿御苑に開園前についたのだけれど、すでに入り口は長蛇の列。

目的の鳥は探したけれど見つけることができず帰ってきた。

帰りに常磐線を我孫子で途中下車してホームの弥生軒で遅い昼食の唐揚げそば（440円）を食べた。

唐揚げそばは、二年振りくらいだろう。相変わらずそばは今一だけれど、唐揚げで満足。

龍ヶ崎市駅は昨年の３月14日に名称変更されていて、一度通過しているはずだけれど、その時にはまったく意識していなかったので、駅名表示を初めてみた。

向かいに座った中年の男性ははっきり聞こえる独り言をいっていたり、優先席の老年の男性は座席に横座りして足の間にワインのボトルを挟んで、つまみの袋から何かを取り出してボロボロこぼしながら食べていたりと日中の電車には面白い人が多いようだ。