ほぼ皆既の部分月食
今日は旧暦10月15日「満月」、「農業協同組合法公布記念日」、「緑のおばさんの日」、「鉄道電化の日」。
最大で月の97・8%が欠ける「ほぼ皆既」な部分月食というので楽しみにしていたけれど、月の出の時間を過ぎても低い位置に雲がかかっていた。
17:30過ぎに雲の切れ間から欠けた月が見えたので、安心したのもつかの間、また雲の中に消えてしまた。
まごぎつねと我慢してまっていると月食が最大の18:3を少し過ぎた時に薄雲がかかっていたけれど綺麗に見えた。
140年振りの「ほぼ皆既」な部分月食を見ることができた。次は65年後だから、草葉の陰からになるだろう。
月食が終わった満月を撮ろうと思ったところ月はまた薄雲の向こうになっていた。
それでも雲が薄くなったタイミングで撮ることができた。
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