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2021/12/26

とりのなん子:とりぱん29

地方都市での四季折々の生活と自然をテーマにしたコミックのとりぱんも29巻にもなった。

鳥の話しだとつい買ってしまうけれど、毎回楽しく読むことになっている。

四季は巡って自然は同じようだけれど、毎年違っているし、それを見る作者も変わって来ているので種は尽きないだろう。

経験値があがってきて、非常に細かなことにも気がつくようになってきているのは嬉しい。

ただ、16年以上も鳥を見ているのに、ディフォルメをするにしても特徴を分かるようにできるはずなのに気になるところが時々あるのは残念だった。

この絵をみてオナガガモと分かるだろうか。いつも近くで見ているはずなのにとても残念だ。

20211226_3

読者の投稿を漫画化するコーナーで、蛇の脱け殻を整形する方法は非常に面白そうで、蛇の抜け殻をみつけたらやってみたい。

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