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2021/12/04

落葉が増えてきた里山散歩

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今日は旧暦11月1日の「新月」、「血清療法の日」、「E.T.の日」。

快晴で風もなく気温も高めだったので快適な散歩。

里山の木々も黄葉が進み、枯れ葉がどんどん落ち始めてきていた。例年よりもずいぶん遅い。

霜が何度も下りていたので、アキアカネやモンシロチョウはもう見られなくなった。それでもコバネイナゴやヤマトシジミなどはまだ動き回っていた。

池のカモはマガモ、オカヨシガモなど8種類いて、カンムリカイツブリはまだ残っていて定着するかも知れない。

明るい林床に冬の蛾のクロスジフユエダシャクの雄が雌を探して飛び回っていた。飛べない雌を探すのだけれど見つけられない。

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エノキにクワゴマダラヒトリの幼虫が網の中で集団で越冬していた。

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コナラの葉からアシナガタケが生えていた。

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ツルウメモドキの赤い実が青空に映えてきれいだ。

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猛禽はノスリだけだった。

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枯れたアシの中にホオジロ。動かないとなかなか見つからない。

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枯れたクズの中にカシラダカ。群れがいくつも見られた。

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【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ノスリ、カワセミ、コゲラ、(アカガゲラ)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 36種

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