乙戸沼公園
谷津の上をハイタカが姿を現した。
数少ないカモの中にスズガモが一羽混じっていた。多分ここでは初記録になるようだ。
沼の水草や睡蓮を除去して以来、カモが激減して種類も変わってしまったので、
ダイダイサギが調整池で見られた。
乙戸の集落にある鹿島神社の鳥居の藁の大蛇も新しくなっていた。毎年12月の第一日曜日に氏子が集まって作っているらしい。
大蛇の舌は長い人参が使われていて、この大蛇のために栽培されていると聞いた。
【観察した野鳥】
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、(ジョウビタキ)、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、(カシラダカ)、アオジ オオジュリン 41(43)種+コジュケイ、バリケン、ドバト
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