納の里山散歩
今日は七十二候の「雪下りて麦のびる」、「大晦日」。
昨年は年明け早々に股関節の手術を控えていたので、COVID-19の感染も含め体調を崩してはいけないということで、12月は自粛していたから年末の里山散歩はできなかった。
気温は低かったけれど、大晦日の納の里山散歩にでかけた。
北陸方面だけでなく、群馬県、栃木県の山間部が大雪なので、冬鳥が一斉に山を下りてきたようだ。
先週の里山散歩で確認した野鳥は30種だったけれど、今日は41種だった。
シロハラ、アカハラ、カケスなどが一気に増えて、姿は見えないけれど声がにぎやかだった。
土浦市は雪が降ったようで。日陰の道に雪が残っていた。
池の縁でテンを見ることができた。
池にヨシガモが一羽入っていた。
オオバンとヒドリガモが堤防の上で餌を探していた。
カモを見ていると、中に違和感のあるカモがいたのでよく見るとカルガモとマガモの雑種のようだ。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、コサギ、オオバン、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 41種+コジュケイ
| 固定リンク
コメント