乙戸沼公園探鳥会
バンは大きな脚で安定した歩き。
セグロセキレイはスケーティングしていた。
ユリカモメは着氷するとき滑ってバランスを崩していた。
元旦に見られなかったオカヨシガモが来ていた。15年ほど前には100羽近く見られたけれど最近は数羽になってしまった。
冬羽のカイツブリの成鳥
アシ原の中でオオジュリンの声がしていたので見ていると、上に上がってきた。
メジロが収穫を放棄されたキウイフルーツの実を食べに来ていた。ヒヨドリ、シロハラもいた。
休耕田のブッシュにカシラダカが集まっていた。
水田の上をケリが飛んでいた。ここでケリは初記録になる。
国道6号バイパスの法面のブッシュにベニマシコの雌がいた。今シーズンの初認。
【観察した野鳥】
コハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、(イソシギ)ユリカモメ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 43(44)種+バリケン、カワラバト
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