いつもの川沿いの道を散歩

今日は「小寒」、七十二候の「芹栄う」、「魚河岸初競り」。

新年早々に午前中、睡眠時無呼吸症候群の定期検診と腰と足のリハビリに行ってきた。定期検診は予約なので時間通りだったけれど、リハビリは先着順なのと、休み明けなので２時間近くかかってしまった。

おせち料理を食べすぎのようなので、いつもの川沿いの道を散歩してきた。

気温は低かったけれど、快晴で風がないので散歩は快適だった。

水田の奥に今日もケリが４羽いた。非常に神経質なようで、近づいていないのに突然飛び出してしまった。

他の場所で会うケリはそれほど神経質ではないのに不思議。

なんとか撮れていた。

スズメの大きな群れが、道沿いの雑草の中を移動しながら餌を食べていて、車が通ると電線に上がってきた。

ようやく去年のYear Listの整理が終わった。年間鳥見日数は161日だった。年始に股関節の手術を受けて２ヶ月ほど静養していたのと、近所の散歩が多かったので、時間にすればそれほどでもないだろう。

年間観察種数は198種と、直近5年で一番少なくなった。COVID-19で遠征を自粛したので、頑張ったほうだろう。

【観察した野鳥】
キジバト、ダイサギ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ　18種＋コジュケイ