« 保管場所標章再交付の申請に行ってきた | トップページ | 3回目のCOVID-19のワクチン接種を受けてきた »

2022/02/15

手賀沼・印旛沼・本埜白鳥の郷

20220215_1

今日は「涅槃会」、「春一番名付けの日」。

明日、COVID-19の3回目のワクチン接種を受けるのだけれど、これまで2回受けたファイザーのものと違ってモデルナなので副反応の程度がわからないので、週末まで休養日にしようと思っている。

ということで、天気は今ひとつだけれど、今シーズン初めての手賀沼にいくことにした。

手賀沼には毎年ヒクイナやトモエガモを見に行っているのだけれど、ヒクイナやトモエガモが見られる場所が多くなったのでご無沙汰だった。

車を駐めて湖岸にでると人が集まっていたので、見てみると冬羽のアカガシラサギがいた。

20220215_2

クイナとヒクイナもでてきた。ヒクイナは愛想が悪く直ぐアシの中に潜り込んでしまった。

20220215_3

アシ原にオオジュリンが飛んできた。

今シーズンはセグロカモメが多いような気がする。霞ケ浦も同じ様にセグロカモメが多い。

時間に余裕があったので印旛沼に移動した。

20220215_4

印旛沼もセグロカモメが多いので、見ているとカモメも混じっていた。

20220215_5

アシ原を見て歩いて見たが、ベニマシコやアリスイを見たいのにどうも小鳥に嫌われているようで、アオジが愛想を振りまいてくれた。

20220215_6

トモエガモの群れが岸から離れたところにいた。

20220215_7

モモイロペリカンのカンタくんが漁船に乗っておでかけのようだ。

20220215_8

ヒクイナが出るのでを待っていたら、倒れたアシ上で動く小さな鳥がいたのでよく見るとセッカだった。

20220215_9

ついでなので、旧本埜村の白鳥の郷にも寄ることにして移動していたら、水田にコハクチョウが集まっている水田があった。

20220215_10

見てみると、ヒシクイが混じっていた。前回印旛沼にいた群れのようで、30羽以上いるようだ。

20220215_11

白鳥の郷には、給餌を待っているコハクチョウが残っていて、中にアメリカコハクチョウの親子がいた。


20220215_12

嘴の黄色の部分からアメリカコハクチョウでいいだろう。

オオハクチョウも2羽離れた場所にいた。

【観察した野鳥】
キジ、ヒシクイ、コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アカガシラサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒクイナ、クイナ、オオバン、タゲリ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 54種+コブハクチョウ、ドバト

|

« 保管場所標章再交付の申請に行ってきた | トップページ | 3回目のCOVID-19のワクチン接種を受けてきた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 保管場所標章再交付の申請に行ってきた | トップページ | 3回目のCOVID-19のワクチン接種を受けてきた »