再び鹿島灘に

今日は「バカヤローの日」、「ビスケットの日」。

再び最低気温が氷点下になって朝は冬日になったけれど、日中は15度を超えて快適だった。

先週の海岸行きは消化不良だったので、もう一度いってみることにした。

前回と同じ様に霞ケ浦西浦中岸を通って大竹海岸でじっくり海を見てから、今回は大洗、平磯、磯崎まで北上して帰ってきた。

途中、カイツブリの群れがいた。カイツブリは群れにならない印象なので、ハジロカイツブリかなとよく見るとやはりカイツブリだった。

最近の蓮田はタシギばかりで、年前までいたオジロトウネンやヒバリシギはどこに行ってしまったんだろう。珍しく３種類のシギ・チドリが一緒にいた。

大竹海岸から鹿島臨海工業地帯が見えた。

今日は少しだけ海岸に近いところにアビ類が見えた。

デジスコで撮ってみたけれど、シロエリオオハムは直ぐ潜るのでなかなか見つけられなかった。

全体としてはアビが多い。

オオハムは１羽しかいなかった。

ミミカイツブリの群れがいくつか見えた。

平磯には、シノリガモが集まっていて、ペアでそろそろ繁殖地に帰るようだ。