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2022/04/09

春爛漫の里山を散歩

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今日は「大仏の日」、「左官の日」、「美術展の日」。

天気がよく、気温が高くなる予報で、春爛漫の里山散歩にでかけた。

谷津はシュレーゲルアカガエルの声に溢れていた。木々の新芽が芽吹き始めた雑木林の所々に山桜の花が見えた。

雑木林の中はサクラ、スミレなどの多くの草木の花が咲いていた。

サシバが二羽頭の上を通り過ぎていった。今年も戻ってきて、繁殖してくれるだろうか。

池のカモは随分少なくなっていて、渡りの途中の中継で休んでいるようだ。

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シマアジがまだ残っていた。ペアで泳いでいた。情報ではもう一羽メスがいるらしい。

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アカボシゴマダラの幼虫は元気だった。

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久しぶりにシラヒゲハエトリにも会えた。

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ホソミオツネントンボが青く変わってきていた。

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クビキリギスもでてきた。

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ビロードツリアブの飛んでいるところの写真が撮れた。

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ビロードツリアブは面白い姿勢で花の蜜を吸っている。

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アカガエルのオタマジャクシは大きくなってきていた。

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谷津田の畦にレンゲの花が咲いていた。

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小さなフデリンドウの花が咲いていた。見つけるのがちょっと大変だ。

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2週間前に来たときには、まだまだの感じだったけれど、ジュウニヒトエの花が咲いていた。

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林床にクサボケの花が咲いていて、オレンジ色は目立つ。

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キジムシロの黄色い花も目立つていた。

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モミジイチゴの白い花がたくさん咲いていて、オレンジ色の実が甘くなる5月が楽しみだ。

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アケビの花が咲いていて、これも秋の実りが楽しみだ。

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今年も滅多にひとが通らない道端にヒメスミレの花が咲いていた。探してなんとか一ヶ所見つけることができた。

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白いツボスミレがあった。

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ニオイタチツボスミレの花を横から撮ってみた。スミレ名前は蜜溜まりが大工さんが使う墨入れの形に似ているのでスミレというらしい。

【観察した野鳥】キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、オオタカ、サシバ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ 34種+コジュケイ

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