春爛漫の里山を散歩
シマアジがまだ残っていた。ペアで泳いでいた。情報ではもう一羽メスがいるらしい。
アカボシゴマダラの幼虫は元気だった。
久しぶりにシラヒゲハエトリにも会えた。
ホソミオツネントンボが青く変わってきていた。
クビキリギスもでてきた。
ビロードツリアブの飛んでいるところの写真が撮れた。
ビロードツリアブは面白い姿勢で花の蜜を吸っている。
アカガエルのオタマジャクシは大きくなってきていた。
谷津田の畦にレンゲの花が咲いていた。
小さなフデリンドウの花が咲いていた。見つけるのがちょっと大変だ。
2週間前に来たときには、まだまだの感じだったけれど、ジュウニヒトエの花が咲いていた。
林床にクサボケの花が咲いていて、オレンジ色は目立つ。
キジムシロの黄色い花も目立つていた。
モミジイチゴの白い花がたくさん咲いていて、オレンジ色の実が甘くなる5月が楽しみだ。
アケビの花が咲いていて、これも秋の実りが楽しみだ。
今年も滅多にひとが通らない道端にヒメスミレの花が咲いていた。探してなんとか一ヶ所見つけることができた。
白いツボスミレがあった。
ニオイタチツボスミレの花を横から撮ってみた。スミレ名前は蜜溜まりが大工さんが使う墨入れの形に似ているのでスミレというらしい。
【観察した野鳥】キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、オオタカ、サシバ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ 34種+コジュケイ
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