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2022/05/22

茨城県近代美術館:若冲と京の美術

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午後から水戸で用事があったので、ガソリン代をかけて行くのだからということで、午前中茨城県近代美術館で開催中の企画展「若冲と京の美術」を見てきた。

日曜日なので時間予約が必要だった。でもWeb予約が簡単にできて、さらに駐車場で予約画面を見せると料金を払わずに入ることができた。

通常は一旦駐車料金を払って、領収書を貰い、美術館のチケット売り場で返金してもらうという面倒な手続きが必要だった。

京都府の岡崎にある細見美術館収蔵の若冲の作品と室町から近代までの絵画と茶道具が展示されていた。

若冲は墨絵が多かった。

個人のコレクションとしては名品が多いようだけれど、プライスコレクションの若冲や東京国立博物館の収蔵品や特別展を見ているので、もう少し頑張りましょうという感じだった。

本当にCOVID-19のお陰で色々と貴重な展覧会を見に行けず、久しぶりだったのでじっくりと目慣らしができた。

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若冲の「鶏図押絵貼屏風」のレプリカがフォトスポットで撮影できるようになっていた。

時間がなくなってしまったので、常設展を見る時間がなかったのが残念だった。

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ロビーにあったジャコモ・マンスーの「椅子にかけるエミー」は初めて見るような?

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