2022/06/30
2022/06/29
2022/06/28
2022/06/27
2022/06/26
2022/06/25
2022/06/24
野帳代わりにiPhoneのメモ.app
先週の土曜日の里山散歩の時に、年上の女性がスマホに何かを一生懸命入力していた。聞くとiPhoneのメモ.appを使っていて、観察した動植物の名前を記録しているということだった。
若い人だと片手でスイスイと文字入力できるだろうけれど、年取ってくるとなかなかスムーズに入力するのは難しいようだ。
きたきつねもフリック入力を素早くすることはできない。
それならばということで、iPhoneのメモ.appを使う簡単な方法を教えてあげた。それは音声入力を使う方法で、滑舌が相当悪くない限り意外と正確に音声を文字に変換してくれる。
使い方は簡単で、メモ.appの入力画面の右下にあるマイクのマークをタップすると音声入力画面になり、スマホに向かって話せば変換された文字が表示される。
女性はすぐに使い始めて、非常に喜んでいた。
ついでにメモ.appでも写真撮影を撮影できることも教えた。そうすれば画像が入った記録が一気に出来上がる。
2022/06/23
2022/06/22
2022/06/21
2022/06/20
土浦冷蔵のかき氷
霞ヶ浦の帰りにCOVID-19の感染拡大で昨年は自粛していた土浦冷蔵のかき氷を食べてきた。
駐車場が空いていたし、店内も独り占めだった。
二年前より値上がりしていて400円になっていた。
土浦冷蔵のかき氷は年中営業しているけれど、冬はちょっと行く気にならない。
去年の3月に日テレのぶらり途中下車の旅で石井正則がレポートしたということだ。
2022/06/19
小林武彦「生物はなぜ死ぬのか」 (講談社現代新書)
人生の終末が近づいてきているので、真面目に死について考えているので、タイトルを見て面白そうだなと思って読んでみた。
生物学的に生物の生命の起源、絶滅と多様性、生物の死に方、ヒトの寿命と死に方、生物はなぜ死ぬのかとういうことに付いて説明する内容で、わかり易く描かれているけれど、DNA、RNAなどある程度生物学の知識がないと難しく感じるかもしれない。
結局、生物が多様性を維持して進化していくには壊れないと次ができないという「ターンオーバー」が必要だから死ぬということになるようだ。
読み終わって、生物学的な死だけで、ヒトの死は理解できないことがよく分かった。
生物学的な生命と死について一度は知っておくには良い本だと思う。
2022/06/18
2022/06/17
つひにゆく道とはかねて聞きしかどきのふ今日とは思はざりしを 在原業平
今日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」、「沖縄返還協定調印の日」、「おまわりさんの日」。
在宅でウロウロしていたので写真がないので、東京国立博物館の宮城県大崎市の田尻蕪栗で出土した重要文化財の縄文晩期の遮光器土偶。
昨日の朝日新聞の折々のことばを見ていて前から考えていたことを整理してみた。
新聞のお悔やみ欄に同年代のひとが掲載されることが多くなってきたような気がしている。
それと最近立て続けに同年代の友人が二人続けて亡くなったのもあって、いつ死んでも何があってもおかしくない年齢圏に入ってきているのを感じる。
健康寿命も残りどれくらいあるのか、もちろん寿命がどれくらいあるのかわからないけれど、生物的には遺伝子を残すことができたし、自己満足だけれど熱中できる好きなことがあって、食べる心配をせずに過ごせているのは幸せなのかもしれない。
どこで読んだのか分からないけれど、「死は最後ではなく、中断だ」ということばが気になっている。寿命が分かっていないから終わりが明確になってはいけれど、死はいつか必ず来る。
普通に生活していて、明日は何をしよう、いつ何をしようとか旅行に行こうと思っているけれど、死は、ある時突然訪れるのだから確かに中断ということになる。
病気で余命宣告されても、その通りにはならないし、突然死や事故などはもっと予測できない。老衰による自然死の場合だって、本人にはいつ死ぬかなど分かりはしないだろう。
谷川俊太郎ではないけれど朝目が醒めると今日も生きていたという感じがよく分かるようになってきた。
目が醒めて生きていることが分かったら、今日も一日自分のできることを精一杯することにしようと思う。
2022/06/16
今日の飛びもの 国土交通省航空局のCessna 525C Citation CJ4(JA012G)
北印旛沼上空を国土交通省航空局のCessna 525C Citation CJ4(JA012G)が400mくらいの高度で周回していた。
成田空港の定期の飛行検査のようだ。
機体をよく見ると特殊なアンテナが沢山装備されているようだ。
2022/06/15
小雨そぼ降る梅雨の一日
今日は「暑中見舞いの日」、「信用金庫の日」。
朝から小雨が降り、最高気温が19度と梅雨寒の一日。
腰のリハビリにでかけたが、混んでいて3時間もかかってしまった。
昨日、科博のマッコウクジラの骨格標本の展示を見てきたので、そういえば3月にガチャで「こどもの事典大百科 なかみまるみえフィギュア 骨の仕組み編」のマッコウクジラがでたのを思い出した。
このフィギュアも表は普通の姿で、裏が骨格になっていて良くできていて、科博と大きく違うのは脳油の部分がないところだ。
2022/06/14
3年ぶりに東京国立博物館と国立科学博物館
今日は旧暦5月16日の「満月」、「五輪旗制定記念日」。
外に出てみると寒い、結局梅雨寒の一日になった。
東京国立博物館で開催中の沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」が終盤になってきたので、見に行くことにした。
東京でのCOVID-19の東京での感染者数も減少傾向ということもあって、3年ぶりに日中に上野駅で下車することになった。
通いなれた道だけれど、なんとなく雰囲気が変わっていた。特に西洋美術館の前庭の植栽が全てなくなってしまって、全面石畳になっていた。
ロダンの彫刻は見やすくなっていたけれど、潤いのない都会になってしまった。
国立科学博物館の前には校外学習の中学生が沢山集まっていて、東京国立博物館と国立科学博物館に分かれて見学するようだった。
開館の少し前に東京国立博物館の前に着いた。COVID-19蔓延の前は、特別展というと沢山ひとが並んでいたけれど、10人ほどが並んでいるだけだった。
事前予約が必要かと思って前日に博物館のサイトを見た時に、事前予約は不要とでていたので今回の特別展はそれほど注目されていないようだとと感じていたが、そのようだった。
チケット売り場が開いてチケットを購入したけれど、3年前の特別展は1,600円だったのが、2,100円と大幅値上げになっていた。常設展示は高校生以下と70歳以上は無料なのでいいけれど、特別展の敷居が高くなってしまった。
会場の平成館に進み、会場にはいったけれどひとは少なく、やはり事前予約はいらないというのがよく分かった。でも一応、マスクを着けて90分以内でみてほしい、声を出さずに見ることが指定されていた。
2022/06/13
ガチャ「日本の技術開発 JAXA編 宇宙航空2」
今日は「FMの日」、「小さな親切運動スタートの日」、「鉄人の日」。
先日、宇宙関連グッズを製造販売しているBCCのガチャ「日本の技術開発 JAXA編 宇宙航空2」の国際宇宙ステーションと金星探査機「あかつき」をゲットしてきた。
他には「基幹ロケット高度化 H-IIA」、「宇宙ステーション補給機 こうのとり」、「気候変動観測衛星 しきさい」「実験用ヘリコプター」全部で6種類あった。
梅雨空なので、自宅で雑用を処理。
2022/06/12
2022/06/11
2022/06/10
銚子で海鳥ウォッチング船に乗ってきた
今日は「時の記念日」、「社会教育法施行記念日」、「路面電車の日」、「歩行者天国の日」。
ひょんなことから海鳥ウォッチング船に乗ることができた。
海鳥ウォッチング船といっても専用の船があるわけでなく、銚子海洋研究所のイルカ・クジラウォッチングクルーズの船を貸し切りにしたということだ。
参加者が足りないので声がかかったということになる。
イルカ・クジラウォッチングクルーズの船のことは知っていたが、問題バードウォッチャーがトラブルを起こしてからバードウォッチャーの乗船は嫌われているというので、乗りたいと思っていたが乗ったことはなかったので、今回が初めてになる。
今回はバードウォッチング専用なので大手を振っての乗船になる。
乗船した船は「フリッパー」で総屯数15トン(定員40名)、最大速力16ノットの旅客船で、今回はこの船で沿岸25kmほどの沖にでて、潮目に集まる海鳥を探すことになる。
ちなみにフリッパーは、神栖市波崎の株式会社平山造船所で作られたということだ。
いつも海鳥を見るために乗っているフェリーや客船は、8000トンから11,000トンの大きなもので、嵐以外は大きな揺れはないけれど、フリッパーは15トンと小さいので、波があると揺れは大きかった。
2022/06/09
2022/06/08
2022/06/07
2022/06/06
2022/06/05
二所ノ関部屋の部屋開き
散歩の途中、空き地に車が沢山停まっていて、パトカーや警察官がいるので、何かあるのかと見回したところ、二所ノ関部屋の前に幟が立っていて、予告のあった部屋開きのようだ。
交通整理していた警備員に聞くと9時から部屋開きが始まるということで、入り口の前に人だかりができていた。
散歩をやめて見ることもないかと帰りに覗いてみた。
行事は終わっていて、部屋付きの中村親方が囲み取材を受けていたり、所属の力士の写真撮影をしていた。
近所なので力士を見る機会が多くなるだろう。
2022/06/04
ホトトギスが鳴く里山散歩
今日は「天安門事件の日」、「侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー」、「虫の日」、「虫歯予防デー」。
久しぶりにカラリと晴れた。
いつものように里山散歩にでかけたけれど、見るものが多く嬉しくなって予定を1時間もオーバーしてしまった。
谷津の上をホトトギスが鳴きながら飛んでいた。写真は点のようだけれど、シルエットで杜鵑と分かる。
サシバが「天気エー」と鳴いていた。
谷津のアシ原に今年もオオヨシキリが来ていた。随分遅い到着のようだ。
ガビチョウがにぎやかに鳴いていて、定着したようで困ったものだ。
果樹園のウメの葉にアカホシテントウが沢山いて、これほど沢山のアカホシテントウを見たことがないので周りを探してみると、蛹も枝にびっしり着いていた。
2022/06/03
旧暦の端午の節句
今日は旧暦5月5日の「端午の節句」、「測量の日」、「雲仙普賢岳祈りの日」、「ウェストン祭」、「ムーミンの日」。
端午の節句といえば鯉幟。そして端午の節句のもう一つのつきものの花菖蒲も咲いて、もう少しで見どころになる。
昼過ぎに雷雨となった。地域によっては雹が降って被害がでたらしい。
厚生労働省は今日2021年の人口動態統計を公表した。
亡くなった人の数は前年より6万7054人増えて143万9809人となり、戦後最多となったということだ。これから団塊の世代が亡くなることになるので、さらに記録を更新するだろう。
逆に出生数は出生数が81万1604人とこれも記録を更新中だ。非正規の労働者が増えていて将来への不安があり、生活水準を維持したいという希望があれば、昔のように「一人口は食えぬが二人口は食えるといった」というような言葉は現代には通用しないので未婚率が高いこと、産科が減っていて、さらに出産にお金がかかるようになってきているとか、保育園に入れないといった複合要因があるので出生率が上がるわけもない。
2022/06/02
読書の一日
今日は「横浜港開港記念日」、「長崎港記念日」、「ユッカヌヒー」、「路地の日」。
夏日だけれど、随分体が順化してきているので、暑いと感じなくなってきた。
読まなければならない本が溜まってきたので、読書の一日。
国会図書館デジタルで調べ物をしていて、必要な資料が見つかったけれど、著作権の原則的保護期間が終わっていないのでネットに公開できないということで、見るのには国会図書館までいく必要があるということだ。
発行部数が少ない資料などは、著作者が亡くなってから50年(2004年以前)または70年(2004年以降)の期間、著作権で保護されているからといって公開されないと歴史の中に埋もれてしまうような気がする。
2022/06/01
印旛沼にヨシゴイを見に
今日は「衣更え」、「気象記念日」、「写真の日」、「電波の日」。
霞ヶ浦でヨシゴイが見づらくなってしまったので、印旛沼にヨシゴイを見に行ってきた。
30年くらい前は霞ヶ浦のアシ原でヨシゴイを普通に見ることができたのに、10年くらい前からほとんど見ることができなくなってしまった。
印旛沼では、比較的高密度でヨシゴイを見ることができるので、年に1,2度ヨシゴイを見に行くことにしている。
サンカノゴイもよく見られたが昨年あたりから見づらくなってる。
アシ原の向こうでコアジサシが水面に飛び込んで魚を獲っているのが見えていたが、いかにも遠い。
いつものようにオオヨシキリの密度が高く、オス同士の縄張り争いが見られた。
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