久しぶりの東京ビックサイト

今日は二十四節気の「小暑」、七十二候の「温風至る」、「新暦の七夕」、「日華事変勃発記念日」、「川の日」、「冷やし中華の日」。

COVID-19の感染者が増えてきて、どうも第７波に入ってきたらしいので、ちょっと不安だったけれど、久しぶりに東京ビックサイトの文房具の見本市に行ってきた。

文房具の見本市も規模が小さくなってしまったし、今回が最後になりそうだ。

東京都心と湾岸を通っていると、東京の地面に載っているコンクリート、鉄、アスファルトの重さを考えてしまう。東京の地面はどれくらいの歪をためているのだろうか。

湾岸エリアにはタワーマンションが林立していて、さらに建設が進んでいて、地震などの災害や大停電が発生した時にタワーマンションでの生活を考えると背中がゾワゾワする。巨大構造物や巨大システムは、外部からの膨大なエネルギーとロジスティクスが無くなると持続性がないのにどうするんだろう。

ゆりかもめにも久しぶりに乗ってみた。帰りは空いていたので先頭車両の運転席に座ることができた。

クインズポートやレイボーブリッジもこの位置から見るのは久しぶり。

昼は、帰りの常磐線を我孫子で途中下車して、弥生軒で唐揚げうどんを食べてきた。いつもは蕎麦にしていたのだけれど、どうも茹でおきの蕎麦はまずいので、初めてうどんにしてみたけれどまあまあかな。

唐揚げうどんをも値上げで470円で、心なしか唐揚げが小さくなったような気がするのは、気分なのだろうか。