快適な里山散歩

午前中は25度くらいで快適な里山散歩だった。

雑木林の中に入ると涼しく感じて心地よかった。

池の水面はヒシで覆われ、チョウトンボやコシアキトンボなどが飛び回っていた。

どうも耳の老化が進んで、耳鳴りで小鳥の声が聞きづらくなってきていて、今日は耳の調子がいいので久しぶりにキビタキやエナガの声を聞いたけれど、いつもいるはずなのに単純に聞こえていなかったということのようだ。

ニイニイゼミが鳴き始めていた。先週の土曜日は遠くでニイニイゼミが鳴いていたような感じだったけれど、耳鳴りと区別がつかなかった。

ウチワヤンマを見ていたら、近づいてきたシオカラトンボを威嚇していた。

ハグロトンボを順行で撮影できた。

ショウジョウトンボは意外と気が強いようだ。

アジアイトトンボのおつながり。

オオミドリシジミを初認。

イチモンジチョウの幼虫を見ることができた。

色の赤っぽいジャコウアゲハの幼虫

ヒメウラナミジャノメ

トリノフンダマシ

小さな花のハキダメギクの花が咲いていた。

エビヅルの実があって、秋になると酸っぱい実を味わうことができそうだ。

ウワミズザクラの実が色づいていて、黒っぽく熟した実は甘かった。

ミツバアケビの実が大きくなってきた。これも秋が楽しみだ。

【観察した野鳥】
キジバト、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、オオタカ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ　21種＋コジュケイ