« 早朝から病院はしごの日 | トップページ | 久しぶりの東京ビックサイト »

2022/07/06

電気ポットのパッキンの交換

20220706_2

電気ポットをしまうことにして、内側に着いたシリカをクエン酸で煮沸洗浄してかから、乾かしていた時に、蓋を見るとパッキンが劣化してボロボロになっていた。

使い始めて16年になるのに、全く気が付かなかった。メーカーのWebサイトで調べてみると、定期的にパッキンは数年に1回くらい定期的に交換するのが当たり前らしい。

パッキンは自分で交換できるということで、交換方法も載っていた。製品が古いので修理部品は内容だけど、調べると消耗品のパッキンはまだあるようで、メーカーの通販でも買えるということで、注文しておいたのが、届いた。

20220706_3

作業しやすいように蓋を本体から外すのは、ヒンジの後ろにあるノッチを押し下げると蓋が外れる。

20220706_4
20220706_5

蓋の裏の3ヶ所のネジを外すと、パッキンの着いた内蓋が取れる。

20220706_6

内蓋から劣化したパッキンは簡単に外せる。

20220706_7

新しいパッキンを内蓋に取り付けて終了。

20220706_8
20220706_9

|

« 早朝から病院はしごの日 | トップページ | 久しぶりの東京ビックサイト »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 早朝から病院はしごの日 | トップページ | 久しぶりの東京ビックサイト »