台風の置き土産を探しに
今年始めてセイタカシギが抱卵した様子が見られた蓮田で親子のセイタカシギが見られた。
タカブシギが多いのだけれど、中にクサシギが混じっていた。
稲敷には酪農と肉牛肥育の農家があって、少面積だけれど牧草地があって、牧草収穫跡にムナグロやコチドリなどが入っているのだけれどツバメチドリの若鳥がいた。
ムナグロの群れも見られた。
毎年バンが繁殖している蓮田で親子が餌を食べていた。
スクミリンゴガイの産卵が始まっていて、ピンクの卵塊が見られるようになってきた。蓮田の隅にスクミリンゴガイの大群が集まっている場所があった。
巨大なタニシがうごめくところは非常に気味が悪い。
【観察した野鳥】
カルガモ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ムナグロ、コチドリ、ハジロコチドリ、ツバメチドリ、セイタカシギ、クサシギ、イソシギ、タカブシギ、トビ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ(?)、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン(?) 35種+ドバト
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