つくばエキスポセンター

今日は「プチプチの日」、「そろばんの日」、「パパイヤの日」、「笑いの日」、「タコの日」。

天気予報は猛暑日だったけれど、0.3度足りなかったのでなんちゃって猛暑日。

まごぎつねを連れてつくばエキスポセンターに行ってきた。

エキスポセンターに来たのは８年前の３月以來になる。

朝一番にいったのだけれど、予測通り駐車場はほぼ満車で、チケット売り場にひとが並んでいた。

混雑しているかと思ったけれど、プラネタリウムで「妖怪ウォッチ♪」のアニメの上映が目的のようだった。

一階の体験展示施設は幾つかは新しくなったようだけれど、大部分が古いものも多くて、科学技術を展示する施設としては残念だった。

来場者は小学生低学年以下が多いようで、展示の意味などをあまり考えずに、遊具として捉えて遊んでいるのだから良いといえば良いのかも知れない。

会場内はゆったりと回れる状態で、遊び放題だった。

２階の宇宙・海洋・原子力・ナノテクノロジー・生命科学・地球環境などの科学技術の展示エリアで、小学生や中学生にはちょっとむずかしい内容のものが多いようだ。

宇宙の展示はJAXAがあるつくばならではの展示

しんかい6500の模型は、日本未来科学館のものと比べると随分簡略なものだ。

国際科学技術博覧会（つくば万博）が終わってから37年にもなって、運営しているつくば科学万博記念財団も低金利時代に基金の運用益も少なくて運営が大変なのかもしれない。

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