叔父が亡くなった
今日は「自然環境クリーンデー」、「水の日」、「肺の日」、「世界母乳の日」
2日連続で36度越え。
函館の叔母から叔父が91歳で亡くなったという電話があった。両親や兄弟、伯父、伯母、叔父、叔母、従姉妹と少しづつ親戚が減っていくのは自然のならいなのだろうけれど、寂しいものだ。それでも平均寿命を越えて亡くなることは天寿を全うしたということになるのだろう。
叔父は60年以上前に小学生だったきたきつねを初めて飛行機に乗せてくれたのを良く覚えている。札幌の丘珠空港から航空測量用のプロペラ機で札幌上空を遊覧飛行した記憶がある。
その頃、飛行機に乗るなどということは極めて希なことで、旅客機に乗るなどというのは庶民には考えられないことで、小型機といえども乗ったことのある小学生は同じ小学校では居なかったのではないだろうか。
細かな記憶はないけれど、丘珠空港といえば北日本航空だったのかも知れない。それ以降17歳になるまで飛行機乗ったことはなかった。
昔は親戚が皆比較的近くに住んでいたので、何かあるとよく集まったものだけれど、高度成長期以降は各地にバラバラに散らばってしまい、顔を見る機会もほとんどなくなってしまっているのはしかたがないのだろう。
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