今日は七十二候の「蟄虫戸を閉ざす」、「プライバシーデー」、「パソコン記念日」。
忙しくしているうちに蕎麦の花の盛りになっていた。
生まれて始めて納棺師の仕事というのを見せてもらった。
普通は遺体を棺桶に収めるのは葬儀社に任せていて、特別な作法をした記憶ななかった。
映画「おくりびと」で納棺師の仕事が世間に広く知られるようになって、納棺師に仕事を頼むひとが多くなったのではないだろうか。
顔を整えて化粧し、死後硬直した関節を動くようにして着物を着せてて、棺桶に収めするまでを、家族の前で死者の尊厳を守りながら見せるという仕事は、なかなか大変だろう。
良い経験をした。
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