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2022/09/28

納棺師の仕事

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今日は七十二候の「蟄虫戸を閉ざす」、「プライバシーデー」、「パソコン記念日」。

忙しくしているうちに蕎麦の花の盛りになっていた。

生まれて始めて納棺師の仕事というのを見せてもらった。

普通は遺体を棺桶に収めるのは葬儀社に任せていて、特別な作法をした記憶ななかった。

映画「おくりびと」で納棺師の仕事が世間に広く知られるようになって、納棺師に仕事を頼むひとが多くなったのではないだろうか。

顔を整えて化粧し、死後硬直した関節を動くようにして着物を着せてて、棺桶に収めするまでを、家族の前で死者の尊厳を守りながら見せるという仕事は、なかなか大変だろう。

良い経験をした。

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