栗剥きを頑張る
午前中は、こぎつねの連れ合いの親の兄の葬儀があって、家族のみの密葬ということで、葬儀の前にお参りしてきた。
極少人数での家族葬で、こちらも告別式のみの一日葬ということだった。
自宅に戻って7キロ近くの栗を貰ったので、栗剥きをすることにした。
先週の数倍で、渋皮煮ばかりにする訳にもいかないので、剥いて冷凍保存することになった。冷凍して置けば、栗ご飯や煮物などに使えて便利だ。
栗の皮むきには新潟三条の諏訪田製作所の「栗くり坊主」しかない。
栗の実は凸凹があったり、渋川を巻き込んだりしているので、製菓用の栗のようにきれいに剥くと小さくなってしまうので、そのへんは適当にということで剥くことにした。
黙々と剥いていたけれど、5キロほどで手が攣ってきたので、残りは焼き栗と茹で栗にすることにして終了。
栗を茹でるには、シャトルシェフを使ってみた。シャトルシェフの内釜に栗を水を入れて煮立ったら、保温容器の中に入れて置けば出来上がり。
茹で栗は、実だけをスプーンで取り出して、お菓子用に冷凍することにした。実際にはこれもちょっと大変だった。
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