駆け足で鳥見
今日は「秋分の日」、「彼岸」、二十四節気の「秋分」、七十二候の「雷声を収む」、「万年筆の日」。
今週は色々と忙しくて鳥を見に行くことができなかった。
今日も午後から3時間ほどしかなかったけれど、明日から台風の影響がでてきそうなので、稲敷方面にでかけてきた。
モズが一斉に戻ってきていて、至るところで高鳴きが聞かれた。
蓮田の上をショウドウツバメが低空飛行していた。ヒヨドリの渡りの群れが通過していった。
シギ・チドリが入っているのは先週と同じような場所なので、ポイントからポイントを廻ってきた。
今秋のシーズンはまだツルシギを見ていないので、ツルシギを探して、2羽見ることができた。
ツルシギは水深があっても苦にならないようで。体が半分潜るような場所にいた。
オグロシギとエリマキシギがいた。
オグロシギが飛んでくれたので、尾が黒いのが分かる写真が撮れた。オオハシシギは5羽で、先週は7羽だったので、移動した?
今シーズン初めてのオオハシシギで2羽いた。
アオアシシギ
コアオシシギ
ウズラシギ
多分アメリカウズラシギ
オジロトウネンは3羽。
イソシギ
途中で雨が降り出したので、途中100円レンコンを買って帰ってきた。
【観察した野鳥】
マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、オオハシシギ、オグロシギ、ツルシギ、コアオシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ヨーロッパトウネン、アメリカウズラシギ、ウズラシギ、エリマキシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ 37種+ドバト
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