2022/10/31
2022/10/30
野仏を買ってしまった
今日は「ニュースパニックデー」、「香りの記念日」。
「雨引の里と彫刻」を一周りしたあと市役所下の駐車場で開催されていた「いばらきストーンフェスティバル2022」を見ることにして一回りした。
このフェスティバルは笠間芸術の森で毎年開催されていたけれど、やはりコロナ禍の影響で2年間中止になっていて、今年ようやく再開したということで、規模を縮小しての開催にしたということだった。
販売していた石の作品を見ていたら、古びた小さな野仏が目に入った。
不思議な感じがして連れて帰りたくなってしまい、買ってしまった。
あまりお金を持っていなかったのだけれど、少し安くしてもらえたので買うことができた。
庭において眺めることにした。
雨引の里と彫刻2022
桜川市で開催中の「雨引の里と彫刻2022」の夫婦で行ってきた。
予報通り天気が良く、気温も高かったので非常に快適な芸術の秋になった。
「雨引の里と彫刻」は1996年から始まった野外彫刻展で、最初は定期開催だったけれど、中断の時期を挟んで今回で12回目になる。
毎回ではないけれど半分以上は見に行っているかもしれない。
今回はコロナ禍で中断していたけれど、再開となり33人の作家が参加していた。
作品は桜川市の本木地区と大曽根地区を中心に総延長13kmに展示されていた。コースは分かりやすく案内看板が設置されて迷うことなく2時間半くらいで回ることができた。
インフォメーションのある大和ふれあいセンター「シトラス」では貸し出し自転車が用意されている。
素人なのでよく分からないものがあったけれど、面白いと感じるものはあった。
國安孝昌の「筑波嶺の産土神の御座2022」は、筑波山と環境としていて、屋外彫刻らしいと思った。
2022/10/29
2022/10/28
二週間ぶりに里山散歩
今日は七十二候の「小雨時々降る」、「パンダ初来日の日」、「速記記念日」、「日本のABCの日」。
先週は航路での海鳥観察に行っていたので里山散歩をお休みした。
今週も友達と出かける用事ができて里山散歩に行けないので、午前中一周りしてきた。
子どもたちが栽培していた田んぼも稲刈りが終わっていた。
9月中旬から気配が少なくなっていたヒヨドリが増えていて、ウグイスも色々なところで笹鳴きをしていた。少なくとも20個体はいるようだ。
以前から、ウグイスとヒヨドリは、少数の地付きの個体以外は渡りの個体ではないだろうか。
ハシブトガラスにハイタカが追われていた。ハイタカも戻ってきた。
池にはカモが8種類戻ってきていた。
2022/10/27
2022/10/26
2022/10/25
2022/10/24
航路であった船達
今日は「国連デー」、「暗黒の木曜日」、「世界開発情報の日」。
雨なので、荷物を片付けて、双眼鏡をお湯で、カメラを濡れタオルで塩抜き。衣類、カッパなどは明日の天気を見てになるだろう。
鳥がでない時間帯は出会った船を撮っていた。
大量輸送や危険物の輸送などは海上輸送が一番効率がいいから、日本近海には多様な内航船が航行している。
海鳥観察の時は、いろいろな船に出会えるのだけれど、適当に見ていて特徴のある船の写真を撮ることはあっても、特にその船について調べることもなかった。
今回は、鳥が少ない時間帯があったので船の写真を撮って調べてみた。
スタートは、きたきつねが乗船している大洗苫小牧航路の深夜便の下り便のさんふらわあ「だいせつ」とすれ違った上り便のさんふぁうらわあ「しれとこ」で、全く同じ船体のフェリーだ。
2022/10/23
苫小牧から大洗まで
日の出前に起き出して、ゆっくり着替えをして6時少し前から甲板にでた。
八戸あたりで頭の上を鳥が通過して、コミミズクという声に反応してシャッターを押した。後ろ姿だったけれどコミミズクだった。
マガモやスズガモの群れ、キジバトやイソヒヨドリが船の上を行ったり来たりするのを見たり、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ハジロミズナギドリ、トウゾクカモメを見たりしていた。
カメラの性能が悪すぎるので、帰りは船ばかり撮っていた。
昼過ぎに、ミナミオナガミズナギドリが出現して、船の進行方向とは反対に向かっていて、動きが早いので双眼鏡から目を離すことができなかった。
現時点ではミナミオナガミズナギドリについては要検討ということで未確定にすることになった。
2022/10/22
2022/10/21
金華山沖から苫小牧沖まで
今日は「国際反戦デー」、「あかりの日」。
宮城県の金華山の手前で日の出を迎え、6時ころから観察を始めた。
前半は、オオミズナギドリは遠くにまばらに飛んでいる程度で数は少なかった。
時折、スズガモ、マガモ、ヒドリガモなどのカモの群れが飛んでいるのが見えた。
アオジが1羽、突然船に寄ってきたので、びっくり。
クロアシアホウドリ、フルマカモメが飛ぶくらいだった。
途中、底引き漁の船に沢山のオオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、オオセグロカモメ、ミツユビカモメなどが飛んで付いていた。
15時過ぎに突然、ハジロミズナギドリが飛び始めた。
その後、20分ほどは数多くのハジロミズナギドリが出現して、船の近くまで寄ってきた。
下北半島を過ぎるまで、ハジロミズナギドリを見ることができた。全体で300羽近くは見られたようだ。
2022/10/20
航路で海鳥観察に出発
今日は「秋土用入」、「リサイクルの日」、「新聞広告の日」。
友達が格安ツアーをセットしてくれたので、大洗から苫小牧、苫小牧から八戸往復、苫小牧から大洗とフェリーを使った3泊4日の海鳥観察の旅に出ることにした。
苫小牧では、フェリーまでの待ち時間を使ってウトナイ湖のマガンの塒入りを見るという欲張りなプランになっている。
フェリーに乗船している3日間は、日の出から日没近くまで甲板の上という強行軍で、慣れているとはいえ、腰の悪い老人には難行苦行に変わりはない。
海況予報では、天気が比較的良好で、気温が高めで、風が弱いということだけれど、北海道に向かうので防寒対策は必須なので、防寒衣料は少し多めに持つことになる。
深夜便のフェリーにはレストランがないため食料もあるので、に荷物は多めになる。
車で大洗のフェリーターミナルまでいって、22時30分に乗船して直ぐに就寝。
2022/10/19
きのこのガチャを飾る
先日茨城県自然博物館に行った時にガチャの「きのこ立体図鑑2」があったので、一度回したところ緑の奇麗な「ワカクサタケ」がでてきた。
これは是非飾りたいと思ったけれど、そのままだとホコリがたまり掃除するのが大変になるということで、ダイソーのガラスのミニドームに入れることにした。
そのままだときのこの下の台が邪魔なので、下の台をミニノコギリで切り離して、切断部分のでこぼこをヤスリで平らにして入れてみることにした。
CPAP装置の話
きたきつねは睡眠時無呼吸症候群で2013年から睡眠時にはCPAP装置(在宅持続陽圧呼吸療法装置)を使っている。
CPAP装置は、無呼吸時に強制的に空気を送り込み気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する装置で、自動化が進み睡眠の状態に合わせて空気の圧力を自動調節するようになっている。
呼吸のパターンも人によって違うのでそれも調節することができている。さらに、呼吸の状態を常時モニタリングしていて、通信回線を使い病院にデータが行くようになっているし、スマホのアプリで患者が状態をモニタリングすることも可能なようだ。
このCPAP装置なのだけれど、モデルチェンジがあってそれまでの装置よりコンパクトなものに交換されて使ってきたのだけれど、昨年夏に海外で不具合がでたということでリコールがかかり、装置の交換することになった。
装置の生産が間に合わないので、できたところからということで、アナウンスがあってから1年経って、9月初旬に新しい装置と交換になった。
リコール自体それほど問題となるようなものでないことが分かったので、リコールそのものは気にしていなかったのだけれど、新しく来た装置に問題があった。
古い写真の画像を見ていたら
今日は「ブラックマンデー」、「バーゲンの日」、「日ソ国交回復の日」。
気温は大きく変わらないけれど、昨日よりも青空が見えるだけ気分がいい。
午前中は、腰のリハビリで腰椎の牽引とマッサージを受けてきた。
明日の夜から航路での海鳥観察に出かけるので、体調を整えることと、持っていく荷物を整理していた。
古い写真のデーターを画像ブラウザーでみていたが、中高の時代に撮影した写真はひどいものばかりだった。まあ今ではカメラが良くなったので少し増しになっているけれど・・・・・。
カメラの撮影方法など習ったこともなく、当時流行のハーフサイズカメラにフィルムを入れて適当にシャッターを押していたのだから、ブレ、ボケだらけなのは仕方がない。
デジカメと違い、撮った写真をその場で確認できず、フィルムを現像に出して出来上がるまでは、どのように撮れているかは分からないということもある。
今日見つけたのは、1966年の修学旅行の時に上野の国立科学博物館の外に展示してあったシロナガスクジラの骨格のレプリカ(多分)の写真。
ちょっとひどい写真だけれど、面白いと思って選んでみた。
2022/10/18
歳を取ってみて初めて分かることがある
今日は七十二候の「蟋蟀戸にあり」、「統計の日」、「世界メノポーズデー」、「フラフープ記念日」。
北東の秋風が吹いて、気温も18度までしか上がらず、朝の雨に負けて自宅待機。
デスクワークといえばかっこいいけれど、ゴチャゴチャと整理しなければいけないものがある。
Wordpressの学習は、頭の鈍さに呆れて、中断中。
老人になると「歳は取ってみて初めて分かることがある」ということが分かってきた。
回りくどい言い方だけれどそういうことだ。
若いときから、能力は落ちてきているのだけれど、認識できないくらい落ち方が緩やかだ。
ところが、ひとによって違いはあるにしても、ある年齢から色々な能力の落ち方の勾配が急になってくるのだ。
落ちてくるのは、運動能力だけでなく、思考力や記憶力など「力」のつくものは全てだ。
気持ちと体の乖離が起きるのは、印象として健康寿命が一つの節目なのかもしれない。
縁側でおばあさんが、公園のベンチでおじいさんがゆったりと時間を過ごしているのが、実感として分かってきた。
2022/10/17
2022/10/16
2022/10/15
2022/10/14
高崎自然の森で散歩
今日は「鉄道の日」、「世界標準の日」、「PTA結成の日」。
天気予報がハズレ続けていて、今日も雨模様の一日。
日本の鉄道が開業してから今年で150年ということで、NHKなどが特集番組を放送している。鉄の人たちは喜んでいるようだ。
昼食後、かみさんのリクエストで高崎自然の森へ散歩に行ってきた。
林の中の道の縁にカニノツメを見つけた。白い丸い幼菌が沢山あったので、これからカニノツメがたくさん見られるようになるだろう。
耳の聞こえが悪いので、かみさんが鳥が鳴いていると教えてくれるのだけれど、ほとんど聞こえない。
かすかにウグイスの地鳴きやエナガの声が聞こえる程度だ。カラスとかヒヨドリのようにはっきり大きな声で鳴いてほしい。
古いカセットをデジタル化
棚を整理していたら、40数年前のこぎつねの1歳頃のカセットテープが4本出てきた。
聞いてみると、突然増位山の「そんな女のひとりごと」の伴奏が聞こえてきて、こぎつねが歌い出したので、びっくり。全く覚えていなかった。
もちろん1歳数ヶ月なので、フルコーラスは歌えるわけもないのだけれど、きたきつねがカラオケの練習をしていたのを聞いて覚えたらしい。
こぎつねは、10ヶ月ぐらいから言葉を覚え始め、1歳3ヶ月ぐらいには童謡を10曲くらい歌えるようになっていて、その時に録音したらしい。
以前、ラジオの落語を録音したカセットテープをデジタル化するために買ってあったラジカセを出してきて、デジタル化してみた。
USBメモリーにデータを書き込むためにテープを再生して聞いていると、歌だけでなく、絵本の読み聞かせ、泣き声などが入っていて、昔のことを思い出した。
データをかみさんのスマホに送って、聞かせたが懐かしいと大いに喜ばれた。やはり記録は残しておくものだ。
ビデオカメラも買ったけれど、いつも持ち歩けないのと、昔は編集ができないし、見るのが面倒で結局使わなくなってしまった。
今はスマホで、写真や動画が撮影できるので、色々な記録が残せるので良い時代になったものだ。
確か家族でクリスマスの時に楽器演奏をしたことがあって、どこかにテープがあるはずなので、探してみよう。
2022/10/13
左右盲
今日「左右盲」という新しい言葉を覚えた。
左右盲というのは、右と左の判断に時間がかかる人のことで、医学的な用語ではないということだ。
実生活で、咄嗟に左右が分かりにくいというのは困ることが多いと思う。
意外と左右盲の人がいるようだ。歌人の穂村弘さんも幼稚園まで左右盲だったようだ。
以前、ブログに書いたけれど、きたきつねも小学5年生までずっと左右が分からず困っていたことがある。
小学5年の時に担任になった先生がいなかったら、今でも左右盲だったかもしれない。
ゆうパックを出しに
今日は七十二候の「菊花開く」、「さつまいもの日」、「引越しの日」。
今日も北東風が吹いて、冷たい雨の一日。
午前中、ゆうパックを出しに郵便局へ。料金が安くなるというので、ゆうパックスマホ割を試してみた。
送り先の住所など必要事項を入力して、郵便局の窓口でQRコードをどこで読み込ませるかを聞いて、コードリーダーにかざして、送り状が出てきた時に、窓口の若い女性が拍手して「すご~い」といってくれた。
老人がスマホを使っているのが珍しかったのだろうか。
きたきつねはコンピューター歴50年超えだからなんということはないけれど、世間は年寄りはスマホは苦手ということになっているようだ。
車に貼ってあった高齢者マークがなくなってしまったので、帰りにダイソーに寄ったところ、入り口のフィギュアやオブジェが置いてあるところに鉄板製のキツネの置物があったので買ってきた。
キツネは買わないわけにいかないだろう。
2022/10/12
記録は大切だ
今日は「パンの日」、「国際防災の日」、「大陸発見記念日」。
近所の庭の花にハナグモが隠れていた。
午前中は腰のリハビリ。
天気が悪いし寒いので、部屋の整理をしようと思っているのに、全く何も片付かず。
調べたいものがあったので古い写真のデータを見ていたら、2003年に葛西臨海公園でサバンナシトドを見たときの画像があった。
仕事の帰りにスーツ姿ででかけて、コンパクトな双眼鏡で観察して、ポケットにいれて持ち歩いていたコンデジで撮影して帰ってきたことを思い出した。
画像にはEXIFで日付が入っているので、野帳を取り出して記録を確認できた。
ちゃんと記録を残しておいてよかった。
人の記憶は特別なことでもディテールが曖昧だから、3行日記でもあるとないとでは随分違っていて、
2022/10/11
2022/10/10
2022/10/09
戸車の掃除
今日は「万国郵便連合記念日」、「道具の日」、「トラックの日」、「塾の日」。
北北東のから北東の強めの風が吹いて、秋らしい天気となった。
寒くなってくると、顔を洗う時に出した水道水が暖かく感じるようになる。
葬式などで衣替えができていなかったので、夏物を秋冬モノに入れ替えた。
どこに何が入っているか分かるので、自分のものは自分で整理したほうが良いということだ。
単身赴任してから、何でもできるようにしてきた賜物かもしれない。
ちょっと前から押入れの引き戸が重くなっていたので、この際ということで戸車を掃除することにした。。
猫が出入りする部屋だったので、以前も戸車に毛や綿ゴミが絡んでしまって戸車が重くなったことがあって、掃除したことがある。
戸を外して掃除しなければいけないのだけれど、戸を襖ではなく板戸にしたので、非常に重いのから腰に悪いので先延ばしにしていた。
戸を外してみるとやはり猫の毛と綿ゴミが絡んでびっしり詰まっていた。
2022/10/08
「鳥博士と天才カラス」の原画展
5月末に紹介した樋口広芳作、おおたぐろまり絵の「鳥博士と天才カラス」の原画展が、つくば市の「えほんや なずな」で始まったので見に行ってきた。
今日は絵を書かれたおおたぐろまりさんが書店に来ていたので、話ができた。
昨夜はYoutubeのえほんやなずなチャンネルで絵本の題材になった天才カラスが水栓を開けて水を飲むビデオとおおたぐろさんと編集者の高野さんが絵本制作の裏話やカラスの生態映像や画像を紹介する「天才カラスを探せ!」を視聴していたので、原画を見る印象が違った。
印刷した絵本よりもやはり原画のほうが美しい。色や細かな描き込みは印刷で再現するのはなかなか難しいようだ。
原画だけでなく、書店のスタッフさんともお話ができたし、絵本の「押し読み」を体験したり、友達の友達だったりとつながりがあったりと楽しかった。
「押し読み」というのは、買う前に絵本をスタッフさんが読み聞かせをしてもらえるという大サービスのことだった。
もちろん「鳥博士と天才カラス」は「えほんや なずな」で買うことができる。
帰りに、おおたぐろさんからすごいプレゼントをもらうことができたので、でかけてとってもよかった!
長靴を履いて里山散歩
今日は二十四節気の「寒露」、七十二候の「雁来る」、「十三夜の月」、「国立公園制定記念日」。
やっと天気になったので、長靴を履いて里山散歩にでかけた。
谷津田の水田は田植えが遅いので、先週から稲刈りが始まった。手刈りなので時間がかかるだろう。
野鳥の動きがちょっと活発になってきたようだ。
ヒヨドリの群れが入ってきたようだし、ウグイスも戻ってきたようだ。
毎年里山を散歩していると、9月初めころからヒヨドリとウグイスの気配が減って、9月末から10月初めに動きが出てくる。
きたきつねは春から夏にいるヒヨドリやウグイスは秋になると移動して、北からの個体群が越冬のために移動してくるのではないかと思っているけれどどうなんだろう。
2022/10/07
2022/10/06
初冬に突入
今日は「国際協力の日」、「役所改革の日」。
一気に初冬に突入。冷たい雨が降り、最低気温が11.4度まで下がった。
2ヶ月ぶりにつくば市の書店と文具店にでかけた。
書店の隣にガチャがあったので「合掌 6拝」があったので回してみたところタヌキの合掌がでた。
2022/10/05
まごぎつねの誕生日のプレゼント
今日は「時刻表記念日」、「折り紙供養の日」。
昨日の南向きの風が今日は北東の風に変わって気温が下がってきた。最高気温が深夜の0時頃にでて、気温が下がり続けるという逆転した状態になっている。
明日からは更に気温が低くなるようで、服装を考えなくてはいけないようだ。
まごぎつねの誕生日のプレゼントはこれまで福音館の年齢に合わせた月刊絵本にしていたのだけれど、今年はちょっと趣向を変えて「電子ブロック」にしてみた。
早速、作ってみて楽しかったようで、喜んでくれた。
基礎的な知識がないので、あまり高度な内容ではなく、電気回路の基本的なことが分かる内容だったのが良かったみたいだ。
接続方法はスナップで繋いでいく方法で極性を間違っても壊れるようなことは無いようだ。
昔売っていた、ちょと上級な回路を作ることのできる国産の電子ブロックは、学研から大人の科学シリーズの「電子ブロック」として売られるようになっていて、こちらは子どもには歯が立たない内容になっている。
2022/10/04
2022/10/03
花の蜜を吸うヒメクロホウジャク
今日は七十二候の「水始めて涸る」、「国際ハビタットデー」、「登山の日」。
玄関前のチェリーセイジの花の蜜を吸いにヒメクロホウジャクが来ていた。
毎年、この時期になるとホウジャク類が目立つよううになってくる。
iPhone12miniしかなかったので、近づいてデジタルズームを使って撮影してみたが、意外によく撮れていた。
前使っていたiPhoneCやiPhoneSEはカメラの機能が低かったので、メモ程度にしかならなかった。
iPhoneのカメラ機能は、新製品が出るたびに向上していて、性能的には一般的なコンパクトデジカメを超えるものも出てきている。
といっても、超望遠やスーパーマクロなどは難しいだろう。
2022/10/02
2022/10/01
アキアカネ舞う里山散歩
今日は「衣更え」、「国際高齢者の日」、「国際音楽の日」、「コーヒーの日」。
葬式で帰ってきているまごぎつねが風邪を引いて病院にいくことになったので、予約時間まで里山散歩。
短時間だけれど、里山を歩くのは気持ちが良い。
里山にはアキアカネが一斉に帰ってきていた。カケスも戻ってきたようだ。
今年は、例年になく生き物カレンダーが遅くなっているようで、アキアカネも1週間位遅いような気がする。
トンボの群れを撮ろうと思ったけれど、なかなか難しかった。
カメラのフォーカスをマニュアルにして、トンボがいそうな場所にフォーカスを固定して、群れが入ってきたタイミングでシャッタを押すことを繰り返して、なんとか分かる程度の写真が撮れた。
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