航路であった船達
今日は「国連デー」、「暗黒の木曜日」、「世界開発情報の日」。
雨なので、荷物を片付けて、双眼鏡をお湯で、カメラを濡れタオルで塩抜き。衣類、カッパなどは明日の天気を見てになるだろう。
鳥がでない時間帯は出会った船を撮っていた。
大量輸送や危険物の輸送などは海上輸送が一番効率がいいから、日本近海には多様な内航船が航行している。
海鳥観察の時は、いろいろな船に出会えるのだけれど、適当に見ていて特徴のある船の写真を撮ることはあっても、特にその船について調べることもなかった。
今回は、鳥が少ない時間帯があったので船の写真を撮って調べてみた。
スタートは、きたきつねが乗船している大洗苫小牧航路の深夜便の下り便のさんふらわあ「だいせつ」とすれ違った上り便のさんふぁうらわあ「しれとこ」で、全く同じ船体のフェリーだ。
天神海運の砂利運搬船「第47天神丸」
水産庁仙台漁業調整事務所の漁業取締船「くろしお」
沖合底びき船の「第二十三稲荷丸」
轟組の大型押航式多目的作業船「世紀21号」
沖合底引き漁船「第2寿丸」
常陸那珂苫小牧航路を往復している近海郵船のRORO船「まりも」。
貨物専用船が茨城県と北海道を毎日運行しているのを知らなかった。
三菱商事のLNG運搬船「Diamond GAS VICTORIA」
沖合底引き漁船(トロール船)「第2寿丸」
船ではないけれど何かを観測しているブイ。太陽光パネル、風向風速計、雨量計などが見えている。
東京苫小牧航路のオーシャントランス株式会社のRORO船「天王丸」
貨物船と思われるロシア船
八戸苫小牧航路のシルバーフェリーの「シルバー ティアラ」
日本ガスライン株式会社のLPGタンカー「第三いづみ丸」
苫小牧航路の冷凍コンテナ積載可能な内航コンテナ船「なとり」
大洗苫小牧航路の夕方便「さんふらわあ さっぽろ」
第一中央汽船株式会社の貨物船「八華丸」
天神海運の砕石運搬船「第47天神丸」
大洗苫小牧航路の下りの深夜便「さんふらわあ だいせつ」
常陸那珂苫小牧航路の近海郵船のRORO船「ましゅう」
近海タンカーの石油類運搬船「みきとよ」
セメント専用船「第六芙蓉丸」
国土交通省のGPS海洋観測システムの「GPS波浪観測ブイ」
日香丸漁業(根室)の流し網漁船「第五十八日香丸」
大平洋セメントの内航セメント船「パシフィック シーガル」
センコー汽船の貨物船「扇桜丸」
横田海運の白油黒油ケミカル兼用タンカー「第十二近雄丸」
辰巳商会のケミカルタンカー「第七鈴鹿丸」
NSユナイテッド内航海運の石灰石専用船「八戸丸」
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