蓄熱暖房復活
今日は「ユニセフ創立記念日」、「100円玉記念日」、「胃腸の日」。
カリフラワーが好きなきたきつねは、カリフラワーが出てくるこの季節が嬉しい。
以前はカリフラワーは茹でていたけれど、最近は崩して生で食べるようになった。これが意外とうまい。
最近は家族が小規模化しているためか、あまり大きなカリフラワーが売られなくなってしまったような気がする。
蓄熱暖房器が治ったので、金曜日の深夜電力から使い始めた。
蓄熱暖房は、放射熱があるので、室温が低くても体感温度が高めで、ほんわかと暖かくなるので、やめられない。
深夜電力が1kWh6.50円だったころは、暖房は全て蓄熱暖房を使っていたけれど、今は以前と近い料金が倍以上になったので、30%位の蓄熱で済ますことにして、効率の良いヒートポンプを使ったエアコンを主に使うことにした。
蓄熱暖房は、電気で内部の石のブロックを加熱して高温にして、その熱をファンで取り出して暖房するもので、安い深夜電力を使うことを前提としている。
原子力発電や火力発電は、電力の運転制御が難しいので、夜間も一定量の発電する必要があるので、電力会社は深夜電力として安価に提供していた。
原子力発電が止まり、発電コストが上がり、火力発電の制御をある程度できるようになったので、深夜電力料金を上げるだけでなく、今は新規の契約はしていないようだ。
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