初冬の渡良瀬遊水地
天気が良くなって、特に予定もないので久しぶりに渡良瀬遊水地周辺に行ってみた。
特に情報はないのだけれど、例年11月頃には1度い行くことにしているけれど、今年は予定が詰まっていて今日になった。
今シーズン、関東エリアは冬鳥の飛来が遅く、種類や数が少ないようだ。
同じことを昨シーズンも言っていたような気がするけれど、環境変化で渡りのコースが変わったり、越冬地が変わったのかもしれない。
アシ原の上ではトビのタカ柱ができていたり、チュウヒがハシブトガラスとバトルをしていたりしていた。
遊水地はまだ水が沢山あるけれど、カモは少なくカンムリカイツブリが目立っていた。
アシ原の中の池もカモが少数入っていた。
遊水地の周りの水田地帯にはミヤマガラスの小さな群れしかいなかった。
久しぶりにメジロガモ
たまにはスズメも
50羽くらいのミヤマガラスの群れでコクマルガラスはいなかった
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、セグロカモメ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 44種+ドバト、ガビチョウ
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