CPAP治療用アプリ
今日は二十四節気の「大雪」、七十二候の「空寒く冬となる」、「神戸開港記念日」、「国際民間航空デー」。
今朝は放射冷却で気温が2度まで下がって、濃霧が発生した。
数日ぶりだったけれど、陽の光の暖かさは気持ちが良いものだ。
午前中は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の定期診療。
先月からSAS治療に使っているCPAPのデータを患者が直接見ることのできるスマホ用アプリを使っていいる。
最初にBuletooth接続がマニュアル通りに行かなかったけれど、なんとかクリアーして
本体とスマホをBuletoothで接続して、データをスマホに転送してマスクの使用率や空気漏れ、無呼吸発生回数、使用時の空気圧などを表示できる。使用レポートをPDFで出力することもできる。
このアプリを使うと月一回の定期診療の時にしか分からない、自分の治療状況が必要な時に分かるのが便利だ。
経時的なデータや睡眠の質が分かるようになるともっと良いと思う。
このアプリは、CPAPを病院経由のリースではなく、購入で使っている人が多いようだ。
| 固定リンク
コメント