2023/01/31
2023/01/30
2023/01/29
忙しい一日
今日は「世界救らいの日」、「南極昭和基地設営記念日」、「タウン情報の日」。
今朝は氷点下6℃とこの冬一番の冷え込みだった。日中は9℃と日較差は15℃と大きくなった。
市の生涯学習センターの前庭には彫刻作品が展示されていて、毎年入れ替えられていて、今年度は女性像になっていた。
午前中は以前から予定していた生涯学習センターのホールに映画「異動辞令は音楽隊!」を見てきた。
阿部寛主演で、地方都市の警察署の捜査一課の刑事がパワハラと強盗事件の捜査が原因で音楽隊に異動となって、音楽に心を開かれていくという話になる。
主人公は、仕事人間で離婚し、母親が認知症、アポ電強盗事件、助演の女性のシングルマザーなど現代の世相を反映している。
アポ電の場面では、場内がオッーと言う感じになっていたのが、面白かった。
最近、アポ電強盗事件があったばかりなので、反応したようだ。
2023/01/28
2023/01/27
2023/01/26
2023/01/25
2023/01/24
2023/01/23
デジタル終活
今日は「電子メールの日」、「ワンツースリーの日」、「冥王星の日」。
スマートフォンやパソコン、インターネット上に保管されているデータなどを生前に整理整頓することを「デジタル終活」というらしく、データだけでなく、通販やサブスクなどの解約などためのID、パスワードなどの情報をどう残された家族に伝達するかも重要になるだろう。
きたきつねの友人の葬儀に参列した時に、金銭関係から事務的なことまで家計のすべての管理を故人がやっていて、そのデータがPCに入っているのだけれど、パスワードが分からなくて開くことができないと遺族が困っていた。
きたきつねも色々なサイトでサービスを使っているし、公開しているWebページとブログがあるので、そろそろ後始末を考えておかなければいけないようだ。
現実的には、Webサイトやブログが消えてしまっても問題がないけれど、きたきつねが存在した証が無くなるのは寂しい気がする。
パソコン上の写真データなどはある程度の整理は終えていて、サイト情報や通販関連などの情報整理も一部始めている。
思った以上に、いろいろなサイトに関する情報がある。
さらに、関連するNPOのWebサイトの管理についても引き継ぎを考えなければいけない。
今は古いタイプのWebサイトなので、HTMLを直接書くことで更新しているけれど、誰でもできるわけではないので、簡単に管理できるWordpressのようなソフトに切り替える必要があるけれど、それも知識が全く無いひとが使えるわけでなく、検討が必要だろう。
2023/01/22
なんとなくモヤモヤする
今日は旧暦1月1日の新月、「旧暦の元日」、「飛行船の日」、「カレーの日」、「ジャズの日」。
ネットで電気料金が7万円を超えたといった書き込みがあるので、東京電力のWebサイトで12月15日から1月14日までの電気料金を確認したところ、昨年よりも電気料金単価が上がったので昨年同時期よりも2/3まで消費電力を節電していたのに、高くなっていた。
明細を確認してみると今月の燃料費調整額はkWh当たり13円近く、非常に高くなっていたため、節電分を超えてしまっていた。
昨年同時期の燃料費調整額は約-0.3円となっていて、700円ほど値引きされていたので、円安と戦争による燃料価格の上昇が厳しいことになってしまったということだ。
特に、きたきつねの家のようにオール電化で蓄熱暖房機を使っていると、消費電力量が多く、夜間電力料金が以前の倍を超えてきたので、節電しなければ、電気料金が跳ね上がるのは必至だ。それでも、ガス料金を考えるとまだ比較的オール電化のほうが安いのではないだろうか。
COVID-19感染症を5類に格下げしようとしている。5類にすれば感染が収まるとでも思っているのだろうか。
財務省の差し金で検査や治療経費を削減のためになんの対策もなく5類にすれば、低所得者は治療を受けられなくなり、パンデミックは拡大する可能性があるだろう。
正月明けからイェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔が高齢化社会の解決のため「高齢者が老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という発言をして問題になっている。
成田悠輔は色々な発言をしているけれど、面白いけれどアイデアだけで実行するための方法論などない空論で、いいっ放しで無責任だ。
「高齢者は集団自決すれば良い」というのであれば、自らの親や親族郎党でそれを実行する覚悟があるのだろうか。自分は選民だからという甘えですべて、自らに返ってくることが理解できていない。
2023/01/21
2023/01/20
かわいいルリビタキ
今日は二十四節気の「大寒」、七十二候の「蕗のとう花咲く」、「二十日正月」。
天気がよく気温も13度近くなったので、暖かだった。
見たい鳥があったのでつくば市の公園に出かけたけれど、出が悪いようで帰ろうと思っていたら、鳴きながらルリビタキが近くに現れて「写真を撮らないの?」としきりとアピールする。
カメラを構えるっとご同輩の皆さんが集まってきて撮影会になった。
写真を撮られなれているようで、ポーズを取ってくれた。
数コマ撮影したので見ていると、散歩にきた近所の人が話しかけてきた、初め鳥の話をしたのだけれど、身の上話を始めて、中学校卒業して工場に勤めたはなしとか、兄弟の歳、親は明治生まれと広がり、歳を聞くと同年生まれということだった。
相当老人に見えたので、きたきつねもこんな風に見えてるんだろうなと思いながら帰ってきた。
2023/01/19
2023/01/18
サザエさんの年齢
今日は「振袖火事の日」、「都バス開業の日」、「ナンバー2の悲劇の日」。
寝ていて右足が攣ってしまい、痛みで目が冷めた。痛みが最少になるように足を動かして、じっとしていた。
リハビリの日だったので、マッサージしてもらって、激しい痛みがなくなった。
先日、Z世代にとって昭和は、昭和の世代にとっての明治時代と同じように遠く感じているという話をどこかで読んだ。
そんな感じなのかと思っていたが、確かにきたきつねの団塊の世代の祖父祖母は明治生まれで、Z世代の祖父祖母は昭和生まれだから、イメージは分かるようだと気がついた。
平成生まれの若者にとって昭和は大昔なのかもしれない。Z世代というのは1996年から2012年に生まれた世代らしく、2013年以降に生まれたひとはα世代というらしい。
ふと、そういえば長谷川町子の漫画「サザエさん」は随分昔に新聞の4コママンガとして始まったから登場人物も明治生まれがいそうだと思い、誕生年を調べてみた。
主人公 フグ田サザエ 1922年(大正11年)
フグ田マスオ 1917年(大正6年)
フグ田タラオ 1948年(昭和23年)または1947年(昭和22年)
お父さん 磯野波平 1995年(明治28年)
お母さん 磯野フネ 1901年(明治34年)
磯野カツオ 1938年(昭和13年)
磯野ワカメ 1942年(昭和17年)
きたきつねの祖父祖母、父母とほとんど同じような年齢構成で、きたきつねはタラオちゃんと同年代だし、一番下の叔父もカツオとほぼ同じとびっくりするほど似ていた。
Z世代の話とは関係なく、変なところからサザエさん一家ときたきつね家の類似性が分かってしまった。
サザエさんはTVアニメとして放送されているから、リアルタイムの家族のように錯覚してしまっているけれど、画面上では歳を取らないけれど、実時間でいえばサザエさんは100歳になるのだ、
フクニチに連載が始まったのが1946年(昭和21年)の戦後すぐからで、朝日新聞に移って1974年(1949年)まで28年続いて、アニメは1969年(昭和44年)から始まり54年目に入っている。
ちびまる子だって還暦を過ぎているのではないだろうか。いつか調べてみよう。
2023/01/17
2023/01/16
2023/01/15
小正月
今日は七十二候の「雉始めて鳴く」、「小正月」、「アダルトの日」。
ロウバイの花が咲いている。
1999年までは成人の日だったのに、勝手に1月の第2月曜日にされてしまった。
大学入学共通テストが昨日今日の二日間実施されていて、今朝の朝刊に問題が載っていたけれど、ちらっと見て難しそうなので見ないことにした。
大学共通第1次学力試験、大学入試センター試験、大学入学共通テストと変遷してきているけれど、きたきつねには無縁だったので昔の記憶で「共通一次」といっては笑われている。
天気が悪いので休養日。
家中の照明は直管の蛍光灯使っている場所以外は全てLEDに置き換えてあることを確認した。
直管の蛍光灯は、納戸、ロフト、キッチン、洗面台にあるけれど、キッチン以外は年に数回短時間しか使わないので、そのままにすることにした。
キッチンの天井の40Wの蛍光灯は使用時間が長いので、クーポン券の残りで交換することにしようと思う。
直管の40WのLEDはネットだと国産でも千円台で買えるけれど、ホームセンターでは3千円半ば位なので、クーポンは使い切ることになる。
2023/01/14
2023/01/13
住宅用LEDクーポン券
年末に市から住宅用LEDクーポン券(1世帯当たり2万円分)を発行するので申請してくださいとの連絡があったので、すぐにNetで申請しておいたところ、年明け早々にクーポン券が送られてきた。
クーポン券はあ使える電気店が市内の事業者に限られていて、2月28日までの期限付きだった。
きたきつねの近所の指定の電気店はホームセンターだったので、散歩の帰りに寄って見てきたが、すでに在庫が少なくなってきていて、聞くと注文になるということだった。
自宅に戻り車で器具を買いにいくことにした。タイミングが悪く必要な6畳用は売り切れだった。
一番安い器具は完売の札が下がっていて、スタッフに聞くと特価なので追加のはないということだった。
でも積んである10台ほどの商品の型番を見ると売り切れているはずの製品だったので、必要な4台を17,510円で購入してきた。
照明色が調節できないけれど、明るさが10段階に調節できるので十分だと思う。
残ったクーポン券は廊下や洗面所のLED電球を買うことにしようと思う。
器具の交換は非常に簡単で、すでに3台のLED照明器具を交換しているので、30分もかからずに4台の交換を終えることができた。
自分で交換できない人は、有料のサービスがあるけれど、1台5,000円以上かかるようだ。
2023/01/12
霞ヶ浦パトロール
今日は「スキー記念日」、「桜島の日」、「パンの日」。
一昨日は霞ヶ浦パトロールを途中で帰ってきてしまったので、再度出かけることにした。
今回は、阿見町大室から霞ヶ浦右岸を通って北利根橋から霞ヶ浦左岸、霞ヶ浦大橋を渡って霞ヶ浦中岸を通って霞ヶ浦総合公園までの一回りのコースにした。
いつもの逆周りになるのだけれど、土浦市手野から始める場合は、中岸の美浦村、阿見町、土浦市の霞ヶ浦総合公園まではいけないことが多くなる。
今回のコースは、中岸が午後になるので、西日で湖面が非常に見づらくなる欠点があるので、やはりいつものコースがいいようだ。
阿見大室から美浦村までは意外と小鳥が多く見られるようだ。
今日はカワラヒワとスズメが大群で湖岸のアシ原や湖畔林に群れていた。ツグミも多く見られた。
2023/01/11
2023/01/10
2023/01/09
2023/01/08
手賀沼探鳥会
今日は「左義長」、「正月事納め」、「外国郵便の日」、「平成スタートの日」、「ロックの日」。
柏市手賀の丘公園と手賀沼で開催された日本野鳥の会千葉県主催の手賀沼探鳥会に参加してきた。
参加者が36人と多く、先頭と最後尾がどうしても長くなってしまうので、リーダーは大変だっただろう。
柏市の手賀の丘公園は、COVID-19が蔓延してから行っていないので知らなかったけれど、近年キャンプ場が整備されて、林内の環境が変わってしまって、鳥が見づらくなってしまったようだ。
公園内から手賀沼に移動して水田と沼の鳥を観察した。今シーズンは、他の場所と同じ様に鳥の個体数が少なく探すのが大変で、さらに遠かったけれど、記録としては49種確認したということだ。
昼食後、手賀沼の我孫子側と手賀川沿いを回ってきた。
2023/01/07
2023/01/06
2023/01/05
2023/01/04
新春探鳥会
今日は「官公庁御用始め」、「取引所大発会」、「金の鯱鉾の日」。
新春探鳥会ということで、正月に何時もはあまりでかけない茨城県の北側と海岸を巡る探鳥ツアーをほぼ毎年実施している。
今年も、友人と那珂市の古徳沼を起点に、中里溜、一関溜、東海村の松村の谷津田、久慈川河口、 ひたちなか市阿字ケ浦海岸、磯崎海岸、平磯海岸、大洗町の大洗海岸公園、大洗漁港、神山の涸沼、茨城町網掛公園、宮ヶ崎の涸沼川河口で日没を迎えるというコースを回った。
御用始めということで、人ではそれほど多くなかった。それでも神社仏閣の初詣とさかな市場は混雑していて、周辺の道路は渋滞していた。
探鳥については、全体に鳥が少なく、全行程で63種+外来種1種と過去最小の結果となった。
ほぼ同じ場所を巡っていて、観察種が減少傾向にあるけれど、鳥が少ないのは偶然少ない年なのか、環境の変化で少なくなっているのか興味がある。
ただ、シノリガモやスズガモが例年よりも多い印象だった。
カンムリカイツブリは例年と同じくらいだったけれど、クロガモは非常に少なく、ビロードキンクロは見ることができなかった。
ツグミは見られたが、地面に降りている個体は少なかった。
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