大寒を迎えた里山散歩
鳥インフルエンザの影響でカモは別の池に移動したのかもしれない。
猛禽はノスリだけしか確認できなかった。
最近鳥は遠いときには、双眼鏡だけでは識別できないので、望遠レンズで撮影して拡大する方法を使うことが多くなっている。
例えば800mmの望遠レンズで撮影した写真に遠くの木の中に止まっている鳥が写っているけれど、慣れると双眼鏡でもシメと識別可能なのだけれど、慣れていない人に説明するのが難しい。
カメラの背面ディスプレーで拡大してみると、はっきりシメだということが分かる。
最近のカメラが高性能になったからできる方法だ。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ・セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ 36種+コジュケイ、ドバト
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