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2023/01/21

大寒を迎えた里山散歩

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今日は「初大師」、「料理番組の日」。

北日本の日本海側は大荒れの天気のようだけれど、こちらは快晴の穏やかな天気の里山散歩。

気温は低くても、太陽の光が当たると暖かくなってくるのが嬉しい。

北海道や新潟で暮らしたことがあるので、関東の冬の晴れのありがたさは良く分かる。

北日本で雪が多くなってから野鳥が増えてきたと感じてきたけれど、不思議と今日は鳥の姿があまり見られなかった。

池のカモも急に減ってしまったようで、先週の半分くらいになってしまっていた。

先週まで10羽ほどいたトモエガモが減ってしまい1羽しか確認できなかった。

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鳥インフルエンザの影響でカモは別の池に移動したのかもしれない。

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猛禽はノスリだけしか確認できなかった。

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最近鳥は遠いときには、双眼鏡だけでは識別できないので、望遠レンズで撮影して拡大する方法を使うことが多くなっている。

例えば800mmの望遠レンズで撮影した写真に遠くの木の中に止まっている鳥が写っているけれど、慣れると双眼鏡でもシメと識別可能なのだけれど、慣れていない人に説明するのが難しい。

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カメラの背面ディスプレーで拡大してみると、はっきりシメだということが分かる。

最近のカメラが高性能になったからできる方法だ。

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【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ・セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ 36種+コジュケイ、ドバト

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