手賀沼探鳥会
今日は「左義長」、「正月事納め」、「外国郵便の日」、「平成スタートの日」、「ロックの日」。
柏市手賀の丘公園と手賀沼で開催された日本野鳥の会千葉県主催の手賀沼探鳥会に参加してきた。
参加者が36人と多く、先頭と最後尾がどうしても長くなってしまうので、リーダーは大変だっただろう。
柏市の手賀の丘公園は、COVID-19が蔓延してから行っていないので知らなかったけれど、近年キャンプ場が整備されて、林内の環境が変わってしまって、鳥が見づらくなってしまったようだ。
公園内から手賀沼に移動して水田と沼の鳥を観察した。今シーズンは、他の場所と同じ様に鳥の個体数が少なく探すのが大変で、さらに遠かったけれど、記録としては49種確認したということだ。
昼食後、手賀沼の我孫子側と手賀川沿いを回ってきた。
オナガガモの群れ
カワセミ雄の嘴の下の白い顎髭のような羽をじっくり観察できた。
水田の中の杭にコチョウゲンボウ
ミヤマガラスの群れがいたけれど、散歩の人が近づいて飛んでしまった。確認しただけだけれどコクマルガラスが入っていた。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、コチョウゲンボウ、モズ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 46種+コブハクチョウ、ドバト
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