2023/02/28
2023/02/27
鎌田實:60歳からの「忘れる力」
かみさんが読んでいたので借りて読んでみた。
鎌田實諏訪中央病院名誉院長が、楽しく老いるための秘訣を披露してくれている本で、頑張らない、無理をしない、あるがままで生きて行けば良いのだということが分かる。
きたきつねはほぼこの本の通りに暮らしているので、自己の生き方を確認しながら読み終えた。
あとは、栄養不足で筋肉が減少するサルコペニアや加齢や運動不足で全身機能が低下するフレールにならないようにするだけだろう。
どんなに気をつけても病気になったり、介護が必要になったりすることはあるだろうけれど、明日は明日の風が吹くように、くるべきときに人生の幕が下りるのだから、悔いがないように楽しく生きることだろう。
色々と考える人は一読すればいいだろう。
2023/02/26
今日の散歩は龍ケ崎森林公園と牛久自然観察の森
今日は「2.26事件の日」、「咸臨丸の日」、「血液銀行開業記念日」、「パナマ運河開通記念日」。
あまり行ったことのないところを散歩ということで、龍ケ崎森林公園に行ってみた。
30年くらい前に家族でキャンプやBBQに来たことがあるだけで、本当に久しぶりだった。
管理等で園内マップを貰って歩き始めた。
天気が良かったけれど、北向きの冷たい風が吹いて日かけげでは非常に寒く感じた。
途中、カラの混群にあったけれど、木の高いところを動いていたので、上を見ていたので首が痛くなってしまった。
きたきつねは耳が聞こえにくいのと耳鳴りがあるので、鳥の声がよく聞こえないので、かみさんが居ると助かる。
一周したけれど、距離が短く歩数が足りないので、口直しに帰り道の牛久自然観察の森を一回りすることにした。
2023/02/25
2023/02/24
渡りの前に課題をクリアー
今日は七十二候の「霞始めてたなびく」、「鉄道ストの日」、「月光仮面登場の日」。
春が進んでいて、昼時間が長くなってきて冬鳥が渡りを開始し始めている。
今シーズン、茨城県初記録のヒメカモメは先月末に見たけれど、飛ぶ姿を記録しておきたいと思っていて出かけた先週は見つけられなかった。
タイミングを逃したくないので、天気が悪そうだったけれど出かけてきた。
茨城県側の漁港にはいなかったので、銚子側に移動して最初の漁港はイワシの水揚げ作業をしていて、漁船の周りをユリカモメを中心にカモメが集まっていた。
ヒメカモメを探してみたけれど、見つからないので、次の漁港に向かった。
イワシの水揚げ中の漁船の間に人が数人いたので、車を駐車スペースに停め行ってみると、対岸の防波堤にいた。
朝7時過ぎから見られているということだった。偶然だけれど、ラッキーだった。
2023/02/23
2023/02/22
高崎自然の森
高崎自然の森では今日の午前中日本野鳥の会茨城県の探鳥会が開催されいたけれど、午前中はリハビリで病院に行くので参加できなかった。
戻ってきたレンズのテストなので被写体を探して歩いていると、すぐ近くにヤマシギが地面に嘴を差し込んでエサを探していた。
じっとしていると近づいてきた。
今シーズンは、何度か探していたけれど、まだ1度しか見ることができたいなかったけれど、これほど近くで見ることができるとは思わなかった。
ヤマシギは、時々ミミズを引き釣り出して食べていた。
林の奥のエサが少なくなってしまったので、人の目につく場所に出てきたのではないだろうか。
じっとしてヤマシギを見ていると、カケスが水を飲みに降りてきた。
2023/02/21
2023/02/20
2023/02/19
2023/02/18
2023/02/17
2023/02/16
銚子方面へ
今日は「天気図記念日」、「全国狩猟禁止」。
今朝は気温が−5度まで下がり、放射冷却もあったのでぐっと冷え込んだ。午前中は比較的風が弱かったのでそれほど寒くなかった。
午後から北向きの風が南向きに変わったので、明日は気温が高めになるようだ。
それにしても、立春が過ぎてから昼間時間が伸びてきていて、太陽エネルギーの恩恵をハッキリ感じるようになってきた。
今シーズンミツユビカモメを見ていないので、銚子漁港にいくことにして、途中東庄町の夏目の堰と旭市の水田、飯岡漁港、外川漁港、君ケ浜しおさい公園を回ってから銚子漁港に行ってきた。帰りに波崎漁港に寄って帰ってきた。ちょっと遅く出たので、波崎新港にいく時間がなかった。
往復200kmで少し疲れた。
2023/02/15
2023/02/14
2023/02/13
WindwsPCのデータの引っ越し
今日は「苗字布告記念日」、「地方公務員法施行記念日」。
昨日の南向きの風が北風に変わり寒い雨の一日。
昨夜から始めたかみさんのWindowsPCのセットアップは、無駄に時間がかかってイライラ。
一応データの引っ越しソフトは入っているけれど、アプリは再インストールすることになる。幸い変わったアプリを使っていないだけが救いだった。
iTunesのバージョン違いに気が付かずに時間がかかってしまった。AppleのサイトにあるiTunesが古いバージョンしかなかったのが問題だった。
古い年賀状アプリの筆ぐるめの住所データをCVSにして移したり、カメラの写真データがバラバラに入っていたのを統合したり、ちゃんとやっておけよということも多かった。
MacOSならば、古いMacのバックアップの入ったディスクをつないで、復元すれば、データだけでなくアプリも初設定も含めて同じ環境が使えるようになるのに。
2023/02/12
3月の陽気の一日
今日は「ペニシリンの日」、「パンの日」、「ボブスレーの日」。
16℃を超えて3月の陽気となった。
昨日、かみさんの9年使って電池がなくなり、キーボードも反応しないキーが出てきたWindowsPCを買い換えることにした。
電器店にいって見ていたら、店員がスマホをNMPで切り替えると夫婦で40,000円引くというので、スマホ料金を確認してもらうと、同じ条件で一月1,000円安くなることが判明したので、切り替えることにした。
NMPの手続きをしたけれど、これが時間がかかること、結局2時間かかってしまった。
なんでこれほど時間がかかるのか不思議だ。PCは安くなったけれど、力尽きてしまった。
今朝、目覚まし時計を落としてしまい、針が軸から外れてしまって、時間がわからなくなってしまった。
仕方がないので、分解して針を全て元通りに戻して、時間を合わせて完了。
ついでなので、前日から気になっていた、100円傘の曲がってしまった骨の修理。
100円傘なので、骨が細くて傘の骨修理パーツが使えないので、ステンレスの針金を添え木に入れて修理完了。
最近は大きなものはメーカー送りにしているけれど、自分で治せるものは治すので、細々と修理が続いている。
2023/02/11
乙戸沼公園
今日は「建国記念の日」、「紀元節」、「文化勲章制定記念日」、「万歳三唱の日」。
氷雨の昨日から打って変わって暖かな快晴の一日なった。
乙戸沼公園の探鳥会にいってきた。
今シーズンは全体に鳥が少ないので、藪やアシ原の奥のエサが無くなるのが遅かったので、鳥が見づらかったけれど、ようやくエサを明るい場所に取りに出てくるようになってきた。
沼のカモも例年になく数も種類も少ない。ユリカモメは激減してしまった。
鳥インフルエンザ蔓延防止のため乙戸沼公園も沼の水鳥への給餌が禁止になってしまっている影響があるのだろうか。
給餌禁止になってもコハクチョウに給餌する人がいるので、コハクチョウは先月よりも数を増やしていた。
2023/02/10
2023/02/09
牛久自然観察の森
今日は七十二候の「うぐいす鳴く」、「風の日」、「肉の日」、「福の日」。
昨日修理から戻ってきた27歳の双眼鏡を使ってみるため、牛久自然観察の森に行ってきた。
やはり長年使い慣れた双眼鏡は、手にしっかりくる。本体のラバーが新しくなって、滑らず安定してホールドできるようになった。
ハイアイポイントなのでメガネを掛けていても、視野が狭くならないし、視野の隅々までピントがあっている。
ピントリングの動きが小さいので、遠近の焦点合わせが楽にできるのも良い。
長年使ってきて、接眼、対物レンズのコーティングがなくなっているだろうけれど、暗い林の中でも、視野が明るいので、鳥を探すことが楽だった。
やはり慣れたものは気持ちが良い。
残り何年使えるかわからないけれど、最後まで使い続けることができそうだ。
2023/02/08
2023/02/07
市民ギャラリーで土浦市立博物館の移動展
そういえば土浦市立博物館が大改修工事中で来年1月まで休館していて、その代わり土浦駅の横の市民ギャラリーで移動展をしているのを思い出したので、帰り道なのでこちらも寄ってみた。
展示ギャラリー1では小学校校外学習のための参考展示「デザインとしてみる『むかしの道具』」、展示ギャラリー2は土浦市立博物館とはたおりの会、綿の実の共催展示「時代を紡ぐーはたおり伝承活動30年」が開催されていた。
昔の道具は、各地の民俗資料館などで良く展示されている古い道具類の展示で、今の小学生にとって昭和の時代に使われたものは明治時代か江戸時代のものという感じがするのだろう。
石岡市立ふるさと歴史館の企画展「底だけ展」
今朝の朝日新聞の茨城面に石岡市立ふるさと歴史館の新しい学芸員が石岡市内の縄文遺跡の出土の土器の底をシリコンで型を取って、圧痕を分析した結果をみせる企画展「底だけ展」を開催しているというので寄り道して見てきた。
土器の底を見る機会はないし、底に残された圧痕については、ゴミや植物種子や虫などだと思っていたから、植物を編んだ敷物の跡があって、それらの編み方がわかるというのは新鮮だった。
会場が狭いので展示物が限られているけれど、実物、圧痕のシリコン型、敷物の編み方の実物を比較できるようになっていて理解しやすかった。
2023/02/06
2023/02/05
鹿島灘で鳥見
今日は「プロ野球の日」、「長崎26聖人殉教の日」。
大洗海岸の探鳥会に行ったことがなかったので出かけてみた。
この場所は、新春探鳥会を始めいつも行く場所なのでよく知っているけれど、探鳥会の場合どのような感じで実施するのか見てみたかったということだ。
探鳥会は、きちんと決まった方法があるわけではなく、実施場所や担当者によってやり方が違うので、興味がある。
海鳥は岸から離れた場所にいるので、点のような鳥を探すことになるので、望遠鏡が必要になるし、だだ浮かんでいる鳥を説明するのはできるが、潜水を繰り返したりする鳥を説明するのは非常に難しい。
さらに特定の鳥が必ず居るわけではないのも大変なところだろう。
比較的安定して見えるのはカンムリカイツブリで、固まっていることが多いけれど、広くバラバラにもなっている。中にアカエリカイツブリやウミアイサなどが混じっている。
2023/02/04
2023/02/03
2023/02/02
修理が続く
今日は「交番設置記念日」、「バスガールの日」、「国際航空業務再開の日」。
気温はそれほど下がらなかったけれど、18メートルを超える強い北西風が吹いた。
畑の土が舞い上がって道路が霞んでいた。この畑のお陰で風向きで洗濯物や車が土埃だらけになって困る。
25日に転んで望遠鏡が故障しで、修理に出したけれど、光軸がズレたわけではなく、衝撃でプリズムが脱落していたらしい。
修理に3週間とお金がかかるらしいので、不便だけでなく懐にも厳しい。
実は、転倒した時にレンズのフードが割れただけかと思ったけれど、どうもレンズがおかしくなったようで、先日から距離がある被写体を撮るとピンぼけが多発していたので、修理に出すことになった。
昨年の双眼鏡のくもりの修理以来、色々なものが故障したり、壊れたりが続いていて、持ち主と同じでガタが来てしまったのだろうか。
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