立春の里山散歩
トモエガモが3羽残っていた。
ハシビロガモが、ぐるぐる回りながら水面に浮遊しているエサを食べていた。
ハシビロガモは嘴の周りにブラッシ状の毛が生えていて、これで浮遊しているプランクトンなどを濾して食べているとうことだ。
アオジが目立っていた。
アオジやカシラダカなど小鳥が集まっているガマの穂は、表面から少し下に小さな種が隠れている。表面の茶色い部分は雌しべの乾燥したものだ。
谷津の下に踏み固められたタヌキの日向ぼっこの広場ある。運がいいとタヌキを見ることがある。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ダイサギ、オオバン、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種+ガビチョウ
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