愛用の双眼鏡が修理を終えて戻ってきた
本体のプレートは長い間の使用で擦れていたけれど、新しいものに交換されていた。ただ、中央の軸の前面に着いていた赤いマークが無いキャップにになっていた。
修理内容は、レンズクリーニング(両方)、ピント・光軸調整、ピントリング作動調整、視度補正点検・調整、各部点検ということで、外装のゴムも交換されて見た目は購入した時のままのように綺麗になっていた。
「レンズクリーニングはできる限りのクリーニング作業を行いました」ということだけれど白内障といわれた右のレンズの曇りは綺麗になっていた。
届いたのが夕方だったので、暗かったけれど試しに使ってみたが、遠くの家のLED照明のLEDの粒が綺麗に見えていて、当たり前だけれどいま使っているサブの安い双眼鏡とは見え方がはっきり違っている。
これで、この双眼鏡はきたきつねの寿命が続く間は使えるだろう。
フィールドで使うのが楽しみだ。
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