涸沼と霞ヶ浦
暇だったので、近くに来た鳥と遊んでいた。
ビンズイもぼけっとしていた。
トビも換羽が終わり、綺麗になっていた。
疲れてきたので、切り上げてかすみがうら市の湖岸線を土浦まで鳥を見ながら帰ってきた。
沖の構造物にユリカモメが沢山止まっていたので、よく見るとユリカモメよりも小さいクロハラアジサシが混じっていた。
浮橋のカモの中にハマシギが混じっていた。
強い風でミサゴが前に進まず空中で止まっていた。
夏羽になったハジロカイツブリの大きな群れが潜水を繰り返していた。
風が強く波が立っていたので、オオバンが消波工の上で休んでいた。
涸沼で鳥を探している時に出会ったカメラマンと話をした。近所の人で涸沼の風景を撮影して40年になるということだ。
いくつものコンテストで入賞していて、自費出版で写真集を4冊発行しているということで、最新巻をもらってしまった。
身近にある素晴らしい風景を撮影できるのは羨ましい。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タシギ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ 41種+コブハクチョウ、ドバト
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